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hasunoha 問答検索結果 : 「 後悔」

検索結果: 10261件

死んだ母に心安らかでいてほしいです

3/6、54歳の母を突然亡くしました。アルコール依存症で、それでも普通の生活を取り戻そうと頑張っていた母です。 両親が離婚していたため離れて暮らしていました。 酒を飲んだ母が嫌で、辛いことをわかろうともせず冷たい言葉も投げかけたことがあります。 母が亡くなった今となっては、なんでもっと優しくしてあげられなかったんだろう、つらさをわかってあげられなかったんだろう、孤独を埋めてあげなかったんだろうと後悔ばかりです。 泣く回数は減りました。 けれど辛かったであろう母の晩年を想うと涙が出ます。 母の魂は救われるでしょうか? 生きているうちは恐らく辛いことだらけで、私がそれを除くこともできず、沢山寂しい悲しい思いをしたであろう母。 せめてあの世、浄土、言い方はわかりませんがその先では安らかでいてほしいと、毎日母に語りかけ仏様にお願いしています。 棺の中には「優しくできなくて、わかってあげられなくてごめん、大好きだよ」いうことを綴った手紙を入れました。私の気持ちは母に届けられるでしょうか? 手を合わせれば、気持ちは届くでしょうか? 49日が過ぎても、母に出来事を話したい、伝えられずにいた気持ちを伝えたいです。

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戻らない友人関係に執着してしまいます

私は「失われた、または疎遠になった友人関係」にばかり執着してしまいます。 他の友人からは「それは仕方なかったんだよ」「そっとしてあげて」などと言ってもらえても、 "どうすればあの人とトラブルにならずに済んだのだろう" "どうして私は、この人にとって気安い・親しい存在になれなかったのかな" といった気持ちを、数ヶ月〜年単位で引きずってしまうのです。 恋愛であれば「振った・振られた」「別れた」といった区切りがあるので、時間が経てばそれを受け止めることができます。 しかし、友達や趣味の仲間といった相手となると、そうした明確な区切りを設けることが難しく 自分の中でうまく整理することができません。 過去ばかり見ていないで、今よくしてくれる人々を大事にするべき、とわかっていても、 後悔や自責の念、もう触れ合えない寂しさ、苦い思い出にとらわれてしまいます。 そういう自分のことが粘着質に思えて、自己嫌悪にも陥っています。 この苦しみを手放して、失った友人関係に心乱されることなく、穏やかに暮らしたいです。 そのためには考え方をどう変えてゆけばよいのでしょうか。 長くなりましたが、なにとぞよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 29
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