理解のない家族に苦しむ日々
以前、長男の登校渋りについて相談させて頂き学校へ行ける時は自分の足で行かせて、登校を渋ったらその時は無理に行かせるのはやめようと私の中で決めたのですが、その事について家族が全く理解してくれずとても辛くなってしまいました。
夫は登校渋りをする長男に理由を聞く事も理解もしようともせず、一方的に学校へ行けと怒ります。長男が体調不良を訴えても嘘だとか仮病だと言い全く聞く耳を持たないどころか怠けているとか気合いが足りないからだと言って追い詰めます。
子供の気持ちに寄り添ってほしいと私が言っても分かってくれません。
発達障害があるのでせめてそこだけでも理解してほしいと言っても、発達障害を全く受け入れてくれません。
夫には長男が怠けている様にしか見えないようです。
なので学校を休ませる事をなかなか許してはくれません。
また同居の義父は、夫に怒られなんとか玄関まで行くことができた長男に対して、遅いだの弱虫だの男の子なんだから強くならなきゃだめだなどと言って罵ってくるので憎いです。
夫と義父は長男に対して愛情が無いのではないかと思うくらい厳しいです。普通か普通以上でないと認めてくれないので、結局世間体しか考えていないのだろうなと感じます。
そんな鬼の様な見張りが家にいるので、私も長男を簡単に休ませるわけにはいかず無理に学校へ送り出すしかできなくなっています。
なんとか学校へ行った長男も帰ってくるとどっと疲れていて頭痛がしたり鞄すら開けたくない様です。
まだ本格的な不登校にはなっていないので、時々休んでエネルギーを蓄えてまた学校へ行けるようになれば長男の負担も軽くなるのではと思うのですが、邪魔が入ってスムーズにできません。
夫の理解の無さ、義父が見張っているので夫を無視して学校を休ませたらまた何か言われるのではないかという不安と恐怖で私の心に余裕が無くその結果長男にもっと苦しい思いをさせてしまっている事は重々分かっています。
弱気になり長男を守れない私がひどい母親だということも分かっています。
だけど今の現状を打破するほどの知恵と勇気と覚悟と体力が私にはありません。
本当は家族に発達障害を理解して受け入れてもらって、みんなで長男をサポートしていけたら良いのになと思います。でもそれがとても難しいのです。
この現状を打破するにはどうしたらいいのでしょうか。
有り難し 12
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