生き別れた父の事が気になります。
見ていただきありがとうございます。
心の整理もつかぬままに書いておりますので、乱文ですが、どうぞ最後まで読んでいただけると幸いです。
私は中学3年になるという時に、父のDVに耐えかねた母に連れられ夜逃げしました。
当時私は家で何が起きているのか分からず、ただただ母に連れられ新しい土地へやってきました。
何が起きているのか分からず、というのも、私が幼いころから父は単身赴任をしており、私自身父との記憶はあまりなく、父が単身赴任から帰ってきた小学五六年生の頃には父は精神を病んだからと、自室に籠りきりで、父の活動時間はもっぱら夜だったからというのが一つと、母や兄弟が私から父を遠ざけていてくれていたので、私自身直接的な被害という被害が無いと思っているからなのです。
しかし、そんな私でも家庭のただならぬ空気は伝わり、母や兄弟のためになるならと、一緒に引越し、学校を卒業し、彼氏もでき、成人し…今は実に平穏な暮らしを送っていますが、たまにふと思うのです。
私達はこれでよかったかもしれないが、では父はどうなのかと。長年連れ添った妻に急に別れを告げられ、子どもとも会えなくなり、借金までした一軒家も手放すことになり、…しかもそういったことが、すべて休職中に起きている。そう考えると父の人生は踏んだり蹴ったりではないのかと…。
私が成人した今、そんなに気になるのなら自己責任で会いに行けば良いではないかという意見もあります。ですが、そうしたところで私から足が着けば、死ぬほど父を嫌悪している母や兄弟は?父はだいぶ粘着な人だと母は言います。だとすれば余計に母や兄弟に被害が及ばないという保証はありませんし、父自身私についてどう考えているのか全く想像がつきません。自分を捨てた憎い子どもと思われているかも。
そう思うと、今の生活と父に会うことのリスクを天秤にかけてしまい、結果父を思うだけで何もできないのです。
きっとこの先も父に会うことはないのだろうと、自分で思うのですが、どうしても気がかりです。この気持ちをどうすれば供養できますか?
教えてください、、
有り難し 14
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