これからの自分の人生について
父は山奥の小さいお寺の住職です。どうも大学生になり一人暮らししてから父との相性が悪くこんな歳で反抗期というものがきています。
父は大学院卒業後は実家に戻り公務員として働き、お寺を継ぐ旦那さんとお見合いしてほしいそうなのですが、わたしは食品関係や研究職などに興味がありそのあたりの企業で就活をしようと考えています。
そのために大学院に行きたいと伝え行かせて貰っているのですがこの前の電話でお前は2年後実家に戻って公務員試験も受けてもらうからなと怒られました。別に公務員が嫌いというわけではありませんし、試験も受けてもいいなと思いますがいかんせん実家にもどりたくないのです。
長期休暇でも1週間実家に戻ると蕁麻疹が出て母に下宿先にもう帰りと言われるまで拒絶反応のようなものがでます。これまで父の言われた通り帰ってこいと言われたら帰っていましたが今年はGWにどうしても帰ることができずそれが父の逆鱗に触れその事で電話があったのですが結局就活の話にまで発展しボロクソに言われました。
母にわたしの就活のことを聞くとあなたの好きなことをして働いてほしいけど、丸く収まるのは戦うしかないと言われました。
父と戦うしかないです。わたしの人生なのに。
わかってはいるんです。お寺も大事やし家族も大事な事はわかっています。でもどうしてもわたしの人生なのに、なぜ父に決められなければいけないのかと腹が立って仕方ありません。
反抗しようにも父は口がうまく言い返すとその10倍ほどの勢いで返ってきて結局傷つくのはわたしです。怒ると口も悪くなり娘にそこまでいうかということも平気で口にします。そうなると父が嫌いです。
私のことを思ってなど思うのですが結局はお寺のためにと考えているように見えてしまいます。普段の父は好きなのに。こじれた場合最後の最後には縁を切る事もあるのだろうと思っていますがそれは避けたいなとも思っています。しかし私は父が好き勝手できる駒ではないとも思っています。
一層の事父と相性が会う人がきて寺を継いでくれたら良いのになど家がお寺じゃなければと取り留めのないことを考えしまいます。
やはり生まれた所で人生の大半は決まってしまうのでしょうか。戦いたくはないけれど通らねば行けない道でもあると思っています。わたしに勇気をください。
有り難し 27
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