hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん できない できない」
検索結果: 7811件

権力や優越感

私は中学のころ、先生たちの水面下で(生徒には知られず)障害者として配慮されていました。 (私はadhdをもっています。) 私は中学2、3年のとき、その配慮を利用し、権力がある、私は先生たちによって保護された者だと思いこみ、自分はその状況に甘え、後輩たちや仲間たちに厳しくあたり、また、私は部活で何回もミスをしましたが、何回も免れるように対策を裏で一人、とっていました。 私はある日突然、先生たちに毎日怒られる日々が続き、耐えらなくなり、学校を休み続け、休みの間に冷静になった私は、私は甘ったれだった、他にはない、保護された立場や権力を利用したのだと気付き、後輩たちや仲間たちにしたことへの罪悪感とこの経験を二度と忘れないようにしようという思い(私にはいい経験だった)を感じました。 しかし、よく、将来、何かの状況でも、また何らかの権力を利用してしまったら?となります。 権力をもつと苦悩している人の心がわからなくなります。 もし、心身の事情で働けない人がいれば、そのとき私が働いている状況だったら、、、 働けないその人を努力が足りない、甘えだと下げるかもしれません。 そして、私は現在に甘ったれているかもしれません。 とても嫌です。 同じ状況を二回も繰り返したくはないです。 権力や優越感を手に入れてしまったとき、中学生のころのような状況を避けるにはどうすれば良いのでしょう。 人の苦悩を知るのが良いかと思います。 私はちなみに経験しないと苦悩が全くわからないような冷たい人間ですが、苦悩を抱えている人すべての経験を経験しろというのは無理ですから、ボランティアなどをしてみても?とか、考えています。 でも、ボランティアをして優越感を持ってしまったら結局なぁと思っています。(冷たい人間ですので、優越感を持ってしまうでしょう。) 超がつくほど臆病ですので、自分の心を傷つけすぎないようなものがいいのですが、何か対策はありますでしょうか。 是非、ご意見、私の質問以外でも何かあればお聞きせください。 長文、分かりづらい文章ですが、失礼いたします。

有り難し有り難し 7
回答数回答 1

瞑想後の足のしびれを早く治す方法について

どうもお久しぶりです。 今回の質問は足のしびれを素早く治す方法についてです。 苦を無くすという目的の元、たまに寺に行ってヴィパッサナー瞑想を行っています。 身体が硬いので結跏趺坐を組むまで、音を立てながら2分ほどかかってしまうのですが何とか組めるようになりました。 10分位(感覚値)すると足がしびれだし、そこから10分(感覚値)ほどするとしびれを感じなくなります。 痺れが治まると眠気が出てくるのですが、呼吸を整えて観察しています。 そしてさらにそこから20分(トータル50分前後)ほどすると、白い雲のような眩しい光や、建物の外の駐車場に停車しようとする自動車等の相(ニミッタ)が見えてきます。 相が煩わしいので5分くらい観察したところで瞑想を止めてゆっくりラベリングしながら立ち上がろうとするのですが、足が折れたんじゃないかというくらい痺れて力が入りません。 座り方は、指導者の方が、座布団の端を折り曲げて二重にし、そこにお尻の座骨を落として、座布団に乗せるのは座骨だけ。ひざの端は地面につける。そして体を伸ばして肩の力を抜いた後、板になった様にとのことでした。 個人的には三角フラスコをイメージし身体をまっすぐにして、結跏趺坐を組んだ足は固定されており全く動きません。 ここで質問なのですが、痺れを早く治す方法などありますでしょうか。

有り難し有り難し 25
回答数回答 2

飼っている犬を殺しました

初めて質問の書き込みをします。 私には飼っている三匹の犬がいます。 (一階に1匹。二階の一部屋に2匹を別けております。) …が、昨夜仕事から帰り(21時ごろ)、なんとなく嫌な感じがして。 ドッグフードを持って二階の犬のいる部屋へ行きました。 ドアを開けるといつもなら駆け寄ってくる2匹。 しかし、1匹しか近寄って来ません。恐る恐るドアを開けると、壁に寄りかかるように倒れているもう1匹の犬が。 状況を把握出来ませんでした。 名前を呼んでも反応無し。そして触れた瞬間、直ぐにわかりました。“死んでる”と。 鼻血を出し、硬直し、息もない。 調べたところ、熱中症による死だと思います。 そこから主人に電話したものの、仕事で忙しく、帰って来るまでの2~3時間、途方に暮れた様な状態でした。 帰ってきた主人には「俺たちが殺したんだ。だから泣く資格すらない」「昨日はどうだったの?」など矢継ぎ早に言われ、私が殺してしまったんだと感じました。 なんてことをしてしまったんだろうと。 自分のダメさ加減に本当に呆れるというか、後悔の念以外感じません。 私。本当に取り返しのつかないことをしてしまいました。 動物、飼う資格ないですよね。 亡くなったあの子は、業者さんに頼んで火葬していただくのではなく、家の敷地内に埋葬したら、あの世へ行ったあの子はうかばれませんか? 今後、残りの2匹をしっかり面倒見る以外に私に出来ることは何があありますでしょうか?

有り難し有り難し 35
回答数回答 2

好きな人が不倫しています

よろしくお願い致します。 職場の好きな女性が上司と不倫しています。 彼女は私の気持ちを知っており、不倫の事を彼女が話してくれた後に何度か二人で飲みに行ったりデートもしています。 これまでは不倫はやめた方がいいとは言わず、彼女の事が好きだという事、今は何も答えてくれなくてもいいという事を伝えてきました。 彼女も私といたら上司の事を忘れられるかもしれないと言ってくれていました。 上司は今の奥様と9月には離婚すると彼女に言っているそうで、はっきりとは言いませんが待つつもりのようです。 そこで私も期限があるならどう転ぶにせよそれまでは待ってみようと考えていましたが、いつまでたっても何も言わない彼女に我慢出来ず、先日不倫とはどういう事なのか、不倫の末路は悲惨であるという事を言ってしまいました。 何も言わなくていいと言ったのは私だったのに。 彼女は不倫が許されない事はわかっているし私の気持ちに答えられなくてごめんと謝罪してきました。 私はならどうして!と感情的になってしまい、酷い言葉を酷い言い方で投げつけ、彼女ももういい!となってしまいました。 それ以来彼女とは連絡をとらず、職場でもお互い何も話しません。 一度二人きりになった時彼女は挨拶をしてきましたが私は無視してしまいました。 身勝手な事をして彼女を酷く傷付けてしまったととても後悔しています。 彼女も辛い事はわかっていたはずなのに。 結局彼女の事を考えているふりをして、自身の気持ちを優先してしまったのです。 今はもう終わった事だし諦めようと自分に言い聞かせていますが、不倫する様な女は放っておけとも思ったり、不倫相手と上手くいかなかった場合私になびいてくれるかも…と都合良く考えてもしまいます。 本当に毎日苦しいです。 こんな情けない私に喝を入れて下さい。

有り難し有り難し 41
回答数回答 1

今後の供養、御寺様との付き合い方について

長文失礼致します。 3週間前、実家の母が亡くなりました。末期癌で、あっという間の事でした。 祖父母の法事等でお世話になっている菩提寺の和尚様に葬儀のお願いをすべきだったのですが、生前より葬式はしないでほしいと繰り返しておりました為、葬儀社の方にご紹介いただいた御寺様にお経のみあげていただく形で私と2人の妹、父で送りました。 母は生前、祖父母や私の伯母達に散々苛められ大変辛い思いをし、家を出て伯母や祖母との関わりを一切断っておりました。祖母の葬儀、年忌法要も参加しておりません。 しかし、父(長男)は家を出た母を追い、後日同居をした為、祖父母の仏壇は家にありました。お盆等は和尚様がお経をあげに来てくださり、母も応対していたようです。 ただ、今回菩提寺にお願いすると、よく菩提寺に行く伯母達に母の亡くなった話が伝わり、また悪口を叩かれるであろうと懸念したのです。伯母達は今でも嫌味を言い続け、貶しておるような状態ですので、とにかく関わりたくないのです。 菩提寺の和尚様には何の不満も無いのですが、ただただ伯母達との関わりを避けたかったのです。亡くなってまで陰口を叩かれるのは可哀想でなりません。 ところが、四十九日を前に、父親が法要と納骨(墓は菩提寺内にはありません)を菩提寺にお願いすると言い始め、先日お願いに行ったようなのです。 当然ながら和尚様はとても驚かれたようで最終的に、母に戒名をくださった御寺様にお願いされた方がいいと思いますよ、と仰ったようです。父は、上記のような家族間の問題は伝えておりません。 和尚様には何の問題も無いのに、不義理をしてしまい大変申し訳ない気持ちでおります。 母の法要は、戒名をくださった御寺様が行ってくださると聞いておりますが、先祖墓に納骨すべきかどうかも悩んでおり、今後祖父母の法要、後々父親が亡くなった場合に菩提寺の和尚様とどうお話させていただいたら良いのかがわかりません。 私が物心ついてから、母が幸せであった事は無かったように思います。父親の放蕩で金銭的に亡くなるまで困窮し、祖父母、伯母達との事で苦しみ、贅沢も旅行も病院に行く事さえも我慢した母に、もっと何か出来たはずなのにと今となっては後悔ばかりです。 せめて亡くなってしまった後、母が心から安らげるよう、母の思いに沿える供養がしたいのです。どうしたら良いのでしょうか。

有り難し有り難し 15
回答数回答 2