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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん できない できない」
検索結果: 7811件

分骨証明について

私の母が1年前に亡くなり、一周忌にお寺のお墓に納骨することになって、まだ生きている90歳の父がすっかり体が弱ってしまい、遠いお墓にお参りできないので、母の遺骨を分骨し自分の近くのお墓に埋葬したいと申しましたので、その旨お坊さんに申し出ました。 お坊さんは一周忌の時に、やっと小さな骨壺に分骨し、兄が持って来てくれましたが、いざこちらの霊園に埋葬しようとしたら分骨証明がないと埋葬できないと言われ、お坊さんに分骨証明を書いていただくことをお願いしましたが、当山では分骨は認めていないと言って、書いてくれません。 火葬場に火葬証明の再発行をお願いしても今となってはその分骨した遺骨が母の物である証明ができるのは、そのお坊さんだけなので、こちらではできませんと言われ、でもその時にお寺の監督をしているのは保健所なのでそちらに相談してみるようにと教えていただき、保健所に連絡しましたら、保健所の方が分骨証明は遺族の求めに応じ書かなければいけないという法律があることをおっしゃって、お坊さんに「指導」の電話を入れるとおっしゃて下さいました。 ところがその後保健所から連絡がなく、結果を聞くのが怖くてお電話できずにいます。お坊さんは母の遺骨は父が持っていればいい、父が亡くなったら、戻すようにとおっしゃって分骨は認めないし、どうしてもと言うなら墓じまい、とまで言ってきて、脅されています。 法事は長男である兄がしますし、父亡き後の墓守も兄が檀家としてするので、お坊さんの生活を脅かすようなことはありませんし、父はただただ母の墓参をしたいだけなのです。母の分骨墓地は無宗教の共同墓地で、法事もありませんし、父の居場所から数百メートルの場所のバイアフリーで車いすの父にもお参りのできる墓地なのです。お坊さんとは人を助ける人、そう思っていましたが、心身共に弱り、いつ亡くなるかわからない人(父)にどうしたらこんなひどいことができるのか理解できません。教えていただきたいことは、保健所の指導でも分骨証明を書かいていただけない場合、今後どこに申し出れば良いでしょうか?このままでは母の分骨はどこにも埋葬されず、父が可哀想すぎてみていられません。 どうか老い先短い父を助けて下さい。親戚が絡んでいることや父が高齢なので父を矢面に立たせる裁判は避けたいと思います。

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片付けられない夫!

私の夫は片付けられないタイプです。 飲んたビールの缶はそのままだし、ぬいだパジャマやガウンはそのまま。使ったマスクは床に落ちてたり…。 あげたらキリがありません。 ですから、朝、旦那が出勤したら私が部屋中を歩き回って片付けたり、ゴミ箱へ捨てなければなりません。 私が黙ってやってますが、せめて自分の分だけでもやって欲しいです。旦那はお坊さんです。私のイメージではきれい好きで掃除もきちんとしていると思ってました。 お坊さんたからと言う前に夫の人間性だと思いますが、どうしたら少しでも片付けてもらえますか? 私に甘えているのかもしれませんが、子供にそのうち示しがつかないと思いますし、私が夫、子供二人の片付けをするように将来なるかと思うと納得がいきません。 もともと、夫の実家も片付け、掃除する習慣がないから仕方がないのだと思いますし、考え方の違いだと思いますが、片付いてたほうが気持ちがいいと思うのですが…。 割り切るしかないのでしょうか? それに閉まってくれても、適当なところに置くだけで私が探しまくってしまいます。 片付いてもらうほうが良いのか、たしっぱなしのほうかよいのかわからなくなってしまいました。 どう思いますか? 追記 生活用品ならまだしもお坊さんが使う物もあまり大切にしているようでもなく、お寺でもグチャグチャにおいてあります。それで良いのかな~と思いますか、触り方やたたみかかたもわからいし、壊したらいくらするか解らないから触りませんが、檀家さんに買ってもらってるものもあるから、檀家さんが見たら悲しむからもう少し片してね。とは言ってますが…。

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「諸行無常」「袖振り合うも多生の縁」

大切な方に、恩を仇で返すような非礼を行い怒らせてしまいました。 自己嫌悪に苛まれる日々、大切に思っていた方に何であんな事をしたのか?と問い詰めながらも、心の何処かに相手もちょっと非があるかも、なんて事を考えていました。 そんなある日、hasunohaを見ながら布団で寝ていたら、お坊さんが現れて「諸行無常」とハッキリ呟きました。 朝、とにかく全てを受け入れて、心からの謝罪をしなければいけない。まずはきちんと謝って、受け入れて貰えなくても諸行無常。ありったけの思いつく言葉で謝罪の言葉を伝えました。 お相手から返って来た返事が「袖振り合うも多生の縁」でした。 許す許さないとは書かれていなかったけど、この言葉を受け取り涙が止まりませんでした。嫌味で使う言葉ではないと信じたいです。 「諸行無常」呟いてくれたお坊さんに導かれ「袖振り合うも多生の縁」と言う言葉に出会わせてくれた事。 こんな事って、よくある事ですか?僧侶の皆様におかれましては、このような不思議な話は考えられますか? この不思議なお話を僧侶の方々に聞いてもらいたかったのと、お礼がしたくなったので、どの方法がよいかご教示下さい。

有り難し有り難し 25
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