友達のご主人が、定期的な出張先で、浮気が発覚し、 友達は、謝ってもらったもののどうしたら信用できるのか、これからさきの残された人生をこんな気持ちで過ごすことへの不安を相談されましたが、どう答えてあげてよいのか言葉につまりました。友達が楽になる言葉を教えてください。
33歳の息子と2人で暮らしています。 2年前ぐらいに不安症になり、1年ぐらい病院に通っていましたが、よくなっていました。 最近は、人が変わったように喋らなくなり、こっちも暗くなってしまいます。 人生を諦めてしまった様に感じます。 私も今の状態が続くなら死んでしまった方が楽だと思えてしまいます。 どう接していけばいいのかわかりません。
両親は10年ほど前から家業を持ち、私に後継者になる人との結婚を望んでいます。私は一人娘です。今、結婚したい人がいますが、その人は後継者にはなれない別業種の人間です。 両親は、私が後継者と結婚するということを条件に、私のやりたいことを全て許してくれました。その約束を具体的に交わしたのは大学進学時です。それから10年以上経ちますが、今になり、その約束を守る覚悟がなかったことに気づきました。この約束は自分の夢を簡単に叶えるために安易に交わしたもので、事の重大さに気づかずに過ごしてきました。かといって、今の私にはこの約束を果たすことはできません。 両親はただ一つの望み(後継者との結婚)を信じ、これ以上ないほど慈しみ育ててくれました。私の自己実現のために惜しみなく援助してくれました。何も落ち度はありません。また、後継者との結婚を前提に経営を進めています。 ですが、親と交わしたこの約束を反故にしてしまいたい。 子として、どのような誠意がみせられるでしょうか? また、この約束を反故にすることは因果応報するのでしょうか?
ハスノハ初心者です。 殆どのお坊様方の下さるご意見は温かく時に厳しいものもあり、大変親身になってお答え下さっているのだと感じます。 しかし先ほど私の質問に対してではないのですが、ショッキングな回答を見かけてしまいました。 あるお坊様が「結婚は女性向き」「結婚制度は女を守る為のもの」等と回答に書かれておられたのです。 要約すると、女は自分に見返りを求めたがる傾向が強いからこそ結婚すべきだし、女は結婚により守られる存在だ、といった感じです。 このお坊様以外にも「子供を作らないのは身勝手」だとか 「男女には向き不向きがあるからこうした方がよい」等と仰るお坊様方もおられました。 男女は対等な存在であり、結婚は支えあい愛する為にするもの。 女だからといって弱くて至らない存在として守ろうとするのは対等ではなく見下しているのと同じ。 子供は授かりもので、その選択も夫婦の自由意思によるもの。 男女に性差はあるがあくまで傾向でしかなく、腕力等ハッキリ違いがあるものを除いて「向いている向いてない」と決めつけるものではない。 私はこう考えています。 そして当たり前のことではないでしょうか。 とても前時代的なお坊様がおられること、そしてこんな書き方はしたくありませんでしたが差別的な発言をされる方が少なからずおられることにショックを受けております。 こんな風に思う私はおかしいのですか? ハスノハの印象が変わってしまいました。