自分がどれだけつらくても許すべきですか?
先日、小さい時からのかかりつけのお医者様に誤診をされ、とても大きな手術になってしまい、後遺症とも戦うことになってしまいました。
そのお医者様は私が何日も連続来院し、同じ症状で苦しんでいると伝えてるにも関わらず、まともに検査もしてもらえずその時流行っていた病気だと診察されていました。
しかし、私自身が医学を少し噛っているので、絶対その病気ではないと思い、別の先生に診察と検査をお願いしたところ、思ったよりも症状が進行しており、即搬送され緊急手術になってしまいました。
本来なら薬でも治るのが、お腹に20センチ近くの傷が出来てしまい、しかも私はケロイド体質なので、その傷とも一生つきあって薬を飲み続けることになりました。
でもその時は無事に退院できたこともあり、誤診したお医者様に対して怒りもわかなかったのですが、ついこの前インフルエンザになり緊急だったので仕方なく同じ病院にかかったとき、誤診をした先生が私のカルテをみて、「ああ~、前のは〇〇だったんだね~。御愁傷様~。」と笑って言われました。
その時に、普段はなるべくポジティブに怒らないように心がけているのですが、久しぶりにこの人が憎い。あなたのせいで一生背負うものが出来てしまったのに、と思ってしまいました。
この気持ちは間違っているでしょうか、、?
正直、訴訟も頭の片隅によぎっています。
仏様の教えだと何でも仏の心で許すことが大事だと言われますが、許すべきでしょうか。
お坊様のお考えを伺いたいです。
よろしくお願いいたします。
有り難し 20
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