将来の事を何も考えていなかった責任を取らなくてはならない
これから就職をする事を考えている学生ですか、将来の事について何も考えることが出来ていません。というのも自分は何の特色も個性もないただやかましいだけの賑やかしで、(自分の趣味やそれに関わる人を侮辱する意味合いではありませんが、企業様の認識としては)漫画などで趣味を過ごすような人間ですから、そういうのを虚飾で飾って履歴書を書いたりすることに罪悪感を憶えたり、世の企業が求めているようなものなど何もないと思ってしまっていて、どうにも「職を探す」「企業の研究をする」という事に関心が持てないのです。
まず就職をする為の事前情報が足りない。
就職に望まれるスペックが足りない。
就職活動に挑む為のスキルが足りない。
就職してから皆さんに迷惑をかけないための何もかもが足りない。
そして自分はこれを認識しておきながら(ずっと前、大学に入学する以前から自分はこんな人間になりそうだと思っておきながら)それに向き合う努力をしていませんでした。皆はおそらく小学生などの頃から将来について考えて努力をしていたのに自分はそれをしていませんでした。つまり自分の人生は失敗である可能性が高いのです。
これから就職活動をしっかりしようと思っても、失敗したのだから責任を取ってしっかり「失敗」しないといけない、底辺まで行かなくてはならないのではないか。
そんな思い込みをしてしまいます。
やるべきことは分かっているのに、どうにも踏み出せないのです。
有り難し 17
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