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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん 悪口 嬉しい」
検索結果: 26件
2023/02/03

家族トラウマが消える時はくるのでしょうか

家族構成(父、母、5個上の姉) 私は幼少期から、親の顔色ばかり気にしていた子供でした。 両親に会話等なく、私を介して会話していたような家庭環境だったからだと思います。 よく、父親の鬱憤の捌け口になることもありました。暴力ではなく、暴言です。 ただ母親がまともなことが救いでした。 ですがある日、母親は姉よりも若い男性と「両想いになれた」ことを私にだけ伝えてきました。その場では応援する言葉しか出てこず。 だって、あの父親からなんだかんだ守ってくれる存在だったからです。 ただ、そのリアクションが嬉しかったのか、暫く母親と母親の彼氏と3人で遊ぶことが増えました。母親が女の表情をしていた事は今でも覚えいています。 その時私は受験生。家の家計を助けるため国公立大学を目指していたころです。 学校から帰れば父親から暴言、母親からは父親の悪口か惚気のパレード。勉強どころじゃなくて、部屋を暗くし、寝たふりをすること多くなりました。死にたい気持ちと闘っていたのを覚えています。 大学生になってからは全てが嫌になり、ほぼ家にいませんでした。 学費は祖父からの援助と奨学金とバイト代で賄っていました。 家計を支えるため部活を諦めバイトをしていた高校時代の悔いもあり、サークルにも入りました。充実していたか、というとわかりません。学費を稼ぐのに両立できず、変なバイトにも手をだしていた為、その後悔があります。 家に帰らない娘を、両親はよく”遅れて反抗期がきた子”として扱ってきました。姉の結婚式では祖母から”母から聞いた、反抗なんてしないで姉を見習うのよ”と言われました。 大好きだった祖母がその日から苦手になりました。 現在29歳。 久々に実家に帰ると、過去が嘘のように両親が仲良しです。 姉の子供を溺愛しています。家族LINEも活発に動いています。 良かったと思う反面、なんとも苦しい気持ちになります。 普段の私はというと、明るい性格で、いつも笑顔な人として存在しています。幸い、周りにも恵まれています。 ただ、毎日どこかずっと悲しくって、苦しくって、独りだと感じます。 母親が過去に私に言った、「あなたより不幸な人なんて沢山いるんだから」と言った言葉が忘れられません。確かにそうです。 だけど、この苦しい気持ちとどう関わっていったらいいのか、わかりません。 過去にとらわれている自分が大嫌いです。

有り難し有り難し 17
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2025/08/11

正しく生きれない。自己嫌悪で苦しいです。

いつもお世話になっております。また戻ってきてしまい申し訳ございません。 自分のことが嫌いで、死んでしまいたいと思っています。 過去の自分も今の自分も嫌いです。 自分の過失をよく思い出し落ち込みます。 最近は特に夜、自己嫌悪になり眠れません。 ・人に対しての不平不満や悪口を言ってきたこと。 ・相手の些細な言動を攻撃と捉えるところ。 ・人の悪いところばかり見るところ。 ・油断するとすぐ怠けるところ。 ・嘘をついたこと。 ・人間関係を上手く築けず、自分が原因で関わってきたほとんどの人に不快な思いをさせたこと。 ・神経質な割に間違えをよく起こし、間違ったことに気づくのが遅いところ。 このような感じです。 このまま生きていたら、人に迷惑ばかりかけると思います。私のことをよく思わない人は沢山いると思います。 実際、人からは、私に対してイラッとすることがある。そうゆう人なんだなと割り切っていた。と、一人一人謝罪をした後に言われました。 その通りだと思い、相手にそう思わせて、気を使わせてしまっていた状況が情けないです。 考えすぎるあまり耐えきれずかかりつけのカウンセリングを予約しましたが、その日まで持ちそうになかったので、相談させていただきました。 申し訳ないです。何かお言葉をいただきたいです。

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音がしんどい 父と口論

私はうつ病療養のため実家で父(すでに退職)と二人で暮らしています。 父は日中韓問題の動画(一個人の感想や考察を動画配信しているもの)を見ることが趣味です。相手国への嫌悪の感情が動画内容や肉声にたっぷりと含まれていてとても嫌な気持ちになります。リビングのPCでそれを見ているので、耳をふさいでも、食事中も、自室に移ってもその音声の端々が聞こえてきて穏やかではいられません。 嫌だと、折に触れ何度も言いましたが、本気にはしてくれませんでした。ついに先日怒って泣いて訴えました。父に真正面から喧嘩を吹っかけたのはこれが初めてです。深刻さはそこで初めて伝わったでしょうが、やはり理解は得られませんでした。 私は『動画そのものの視聴をやめろとは言っていない、中韓に対して意見は全くないし真偽も興味ないが悪意の乗った声を聞くことが泣くほどつらい、だからその類の動画を見るときはイヤホンをしてほしい』といった旨を論点がズレそうになる度に何度も主張しました。 ですが父は『悪意の乗った声が嫌であることが理解できない、動画内容は正しい(ニュースや学術論文でもないのに)から悪意なんてない、イヤホンは耳が痛くなるからしたくない』とのこと。 精神的に健康ではない状態だから悪意の感情がとても響く、外でそのような出来事にあっても受け流すしかないが、家では悪意の刺激を受けないようにコントロールしたい。色々な例え話をして説明しましたが納得はできなかったようです。 ただただイヤホンをして欲しかったのですが、妥協案が見つかりませんでした。 父は結局のところ、何もせずに家にいる私の要求を聞き入れたくないのだと思います。朝起きて三食食べて家事を少しやれたら上出来、と感じていたのですが、もっと努力が必要だったのかと悲しくなり、無力感を感じました。 自分が外出する時間を増やせばいいのだろうと思いましたが、まだなかなか頻繁には外出できません。不眠の影響で昼夜逆転したり日中怠いことが多いのが一番の理由です。週1~2回数時間かけての散歩がせいぜいです。 家にいるのがやっとの病状の中、家の中でコントロール不能な嫌なことが不定期に起こる場合、私はどのような心持でいればいいのでしょうか。なにかご教示頂けたら嬉しいです。

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