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hasunoha 問答検索結果 : 「同僚 自慢 」
検索結果: 23件

髪色を変えることってそんなに大事ですか

こんにちは、初めて質問をさせて頂きます。 仕事を一切教えてもらえないパワハラが原因で異動することになりました。 しかし、異動先の上司はかなり個性的な考えの人です。 私はこの間人生で初めて髪を染めました。決して派手ではなく暗い色です。年齢で考えたら珍しい方だと思います。「学生時代はあんまりそう言ったことは思わなくて」と笑いながらいうと、異動先の上司から「君みたいな人は危険な人だ」と言われました。理由は髪を染めていなかったことから青春していないと言うことです。学生はお金に制限がある、だから限度のある中で青春を謳歌することが出来た、自分も学生時代は髪を金髪にしていた。でも、学生時代に青春が出来なかった人は大人になってお金を得るようになり際限が無くなる。だからサラ金から金を借りるようになる。ということが理由だそうです。 私は確かに他の人がしてきたようなキラキラした青春をしていなかったと思います。制服のスカートも折ろうと思わなかった真面目でつまらない人間です。 上記の流れからその人からしたら髪の毛を染めなて来なかった私は「青春をしてこなかった、サラ金からお金を借りる可能性のある危険な人物」と断定されました。 学生時代に青春していた人は大人になったら落ち着いた立派な大人になるのでしょうか。周りを見渡せば「大人のような人」は沢山いるように見えます。 異動が決まる前に「今度はあの部署(私の異動前の部署)には一番優秀な新入社員を入れるべきだ。君は数か月で新入社員に抜かされる、その時に君が精神的に病まないかが心配だ」異動が決まれば「君の教育係の人は仕事ができる人だからきっと君は潰れる」など色々なことを既に言われています。恐らく悪気はないんだと思います。 でも、髪色一つでそこまで言われるとは思ってもいませんでした。パワハラから逃れたのに今度はそんな形でのパワハラが私を待ってるのかと思うと疲れてしまいました。 生まれたままの髪色はそんなにいけませんか。 規則に違反をしている訳でもないのに、そのような言われ方をされたり髪色以外のことについても上司が部下に言うのは普通の事なのでしょうか。パワハラのようなものだと思ってしまう私はおかしいのでしょうか。 もし普通なら今後どうしたら気持ちを前向きにすることが出来るでしょうか。 皆さまのご意見を頂きたく思います。

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【続】僧職を続けるかどうかについて

いつもお世話になっております。 先の質問ではご回答頂き誠にありがとうございます。 「僧職を続けるかどうか」という問いに対して 「現状の‟会社員”と‟僧職”の両立が難しいのであれば、本職としている会社員を優先するのが望ましいのでは」という 的確なアドバイスを頂き、少し心が軽くなりました。 そこで、度々の質問で大変恐縮なのですが 更に1点気になる事があり再度投稿させて頂きました。 回答頂いた文面に、 >もしも義父があなたに後を継いでほしいと思っているのなら話しが変わってきます。 という一文があり、これを拝読した際に「どきっ」としました。 義父は直接口にはしないのですが、 「確実に跡継ぎとして考えているのだろう」と推察できる点が 多々あるのです。 ・前の質問で記載した「正月の会」で檀家様一同の前で  「これが娘婿で弟子の(私)です!」と大々的に紹介する。 ・「僧職は一生の仕事で定年が無い」「時間にゆとりがある」など  僧職の素晴らしさを常に語る。 ・勝手に仕事を受けてきて、そこの場で同僚の住職の方々に  義父「私の弟子です」と紹介  住職方「方丈さんにも跡継ぎができて安泰ですね!」と返答  義父「(満足げ)」 …というやりとりが毎回ある。 確かに「跡を継いでもらう」と明言されていないので 無視すれば良いのですが、日本人の美徳である 「察しと思いやり」に投げかけてきているように邪推され、 居心地の悪さを感じます(苦笑) また、私自身も欲深い話だとは思いますが 可能であれば「会社員」と「僧職」を両立させ、 更には跡継ぎになれるように「僧」としてのステップアップも したいという思いもあります。 更に本音を言えば、私自身が「自分は何者で、何を成すべきか?」 という疑問を常に心に持っており、日々「根無し草」のような 拠り所のない気持ちで過ごしております。 そこで僧職の中に「何か答えがあるかも」という 淡い期待を寄せている浅慮な自分がいる事も確かです。 纏まりの無い愚痴のような質問になってしまい申し訳ございません。 皆様には、 「悩み続けて時間が解決するのを待つ」 「僧はそんなに甘くないから、会社員に専念すべし」 「僧の仕事との兼業は、このような方法もあるよ」など 忌憚のないご意見や感想・所見を頂ければ幸いでございます。 何卒宜しくお願い致します。

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