2022/01/26就職活動で不正を働いたことに対する罪悪感
蓑虫と申します。
よろしくお願いいたします。
相談というよりも懺悔になってしまうのですが、私は就職活動をする中で不正に手を染めてしまいました。
現在私は就活生で、先日学校推薦でエントリーしている第一志望の企業の選考に伴うwebテストを受検しました。テストは自宅から自分のPCで受験する形式なのですが、ここで私は大学の先輩に協力してもらい巷に出回っている解答集から答えをzoom越しに教えてもらいながら解くという不正を行いました。
テスト勉強自体は以前からしていたのですが第一志望ということもあり、何がなんでもテストで失敗したくないという思いがありました。
加えてその先輩からは「解答集を持っているから、webテストの時は手伝うよ」と声を掛けられていました。
結局私は自分の実力のみで受験することなく、他人の力を借りた上に不正を働くという罪を犯しました。
そして今になって激しく後悔しています。受験する前はカンニングに対して罪の意識はありつつもwebテストでコケてしまっては元も子もないと考えていました。しかし今になって自力で取り組まずに不正をして選考を通ろうとしたことに強い罪悪感を感じています。
後々罪悪感に悩むのではという考えもありました。それでも私は目の前の安易な道を選んでしまいました。
先方に罪を告白して選考を諦めるか、それとも罪を抱えながら選考に臨み続けるのか、今度はこの2つの道の前で右往左往しています。
諦めるべきなのは分かっています。自分には挑み続ける資格がないことも分かっています。しかし未だにその企業の内定を得ることを望んでいる浅ましい自分がいます。
「webテストぐらいでそんなに気にするなよ。これから罪滅ぼしのつもりでさらにテスト勉強をし直して、面談では今度こそ出来る限りの準備をして望んで、それで内定がもらえたなら、罪悪感の分だけ人よりも粉骨砕身して働いて会社に貢献すれば良いじゃないか」と誰かに言ってもらいたいというのが本音です。
しかしそんな都合の良い話があって良いはずがないという思いもあり、身動きが取れずにいます。
訳の分からないことを書き綴ってしまいましたが、なにか助言を頂ければと思い投稿させていただきました。
気分を害するような相談内容ですが、何卒よろしくお願いします。
有り難し 38
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