hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

hasunoha 問答検索結果 : 「 人生 悲しい」

検索結果: 3561件

逃げたい時、立ち向かう方法

辛いことが立て続けに起こり、心が潰れそうです。 去年5年勤めた会社を辞め、今年になってから転職しましたが、失敗ばかりで自信を無くし、適性のない仕事に就いてしまったかもしれないと悩んでいました。 もう辞めたいと毎日思いながらも、ここで辞めてもさらに辛くなる、なんとかしがみつこう、と耐えていた矢先、今朝突然一緒に暮らしていた祖父が亡くなりました。 昨日まで元気そうに笑っていたので、また普通に帰ってくると思っていました。こんなに突然お別れになるとは考えてもおらず、もっと話がしたかったしお礼も言いたかった、と後悔しています。今までも親類を亡くしたことはありましたが、こんなに悲しいことはありませんでした。 今日もなんとか仕事に行きましたが、お客様にも職場の人にも、泣きそうなのをこらえて笑顔を作り、心が壊れてしまいそうです。 身内に不幸があったからと言って自分だけが甘えられないのはわかっていますが、もう遠くへ逃げたいです。 仕事は辛いのを耐えるので精一杯だし、私を見守ってくれた大事な人もいなくなってしまいました。今はただ辛いです。 本当に辛い時、逃げ出したい時、何を信じて前に進めば良いでしょうか。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

子どもが病気で危篤です

やっと質問させて貰えるご縁が回ってきました。 私には今13歳の娘と6歳の息子がいます。6歳の息子は3年前に神経芽腫という小児がんを発症し1年の闘病により一度寛解。その半年後に再発して今に至ります。 再発してから10回以上の化学療法と30回に渡る放射線治療をしましたががん細胞の勢いが衰えずにむしろ強まってきてとうとう昨日の夜容態が急変しました。全身への転移の中で脊髄と肺への転移がかなりの速度ですすみ、呼吸困難ですでに意識が朦朧としています。 治ってほしいと思ってきました。どうして息子なの?と自問自答しました。この子のためにもっとやれるのではと、今も手を握りながら治ってほしいと願っています。でも命が尽きようとしているのがわかります。 この子は色んなことを教えてくれました。ここにいるだけで素晴らしいんだって。生きてるだけで幸せなんだなって。病気で入院しながら色んな人たちに影響を与えてよりよく変えていくこの子の力を見てきました。 この子の母でよかったと胸を張れます。 でも悲しくて仕方ないんです。まだまだ一緒にいたいんです。でもこれ以上苦しんでほしくないんです。せめて安らかに眠るように幸せに逝かせてあげたい。 健康に産んであげられなくてごめんなさいとか謝りたいことがいっぱいあって、でもそれ以上に好きでありがとうっていいたくて。 この子は寂しがらずにいけるんでしょうか。また会えるでしょうか。離れずにいられますか。 私はこの子に恥ずかしくないようにこのあと生きていくにはどうしたらいいでしょうか。 教えてください

有り難し有り難し 92
回答数回答 4

主人との将来への不安

いつもありがたい言葉をありがとうございます。 主人の鬱で休職になり、それもだいぶ良くなったのか、最近では鬱ではなく適応障害と言われました。 上司がいい方で、9月から復職するにあたり、とりあえず夜勤専門で始めてみては?と言ってくれて、夜勤専門での復職となります。 主人は『夜勤の方が人と会わないでいいから、怒らなくていい』といいます。 夜勤専門となると昼夜逆転生活で、月10日ほどの夜勤になります。 その生活で体を壊さないのか、心配です。 それに、うやむやになっている同居のことも、すぐに同居とならなくても今後なった時、夜勤の主人と、両親と、一緒に暮らしていけるか不安で不安で仕方ありません。 将来設計がない主人をみてると、父とのあまりにも違いすぎて悲しくなります。 主人は料理と介護は得意で、私が体調崩しても身の回りのことは全て任せられます。 でも、将来設計は全くなくて、働くことも出世欲はなく、お金のことも。 今はゲーム三昧の主人で、短気で、頼りなく見える主人ですが、 私が悪い嫁なのでしょうか? たまに(実家で両親とと3人でのんびり暮らしていた頃に戻りたい)と思うときもあります。私は両親から愛されて、裕福ではなくても、普通の幸せな穏やかな家庭に育ちました。だから、そんな2人との穏やかな生活に戻りたいと思うのです。 でも、主人は婿になってくれてあとを継ぐ、私を一生面倒見ると言ってくれたことを信じたいのです。 信じればいいのでしょうか?

有り難し有り難し 10
回答数回答 1

父の死をきっかけに後悔

先日父が亡くなりました。 幼い頃から大きな病を繰り返し、長い闘病生活でした。 病気をきっかけになのか、父がだらしなく、反抗期の頃は、酷い言葉を沢山浴びせてきました。 しかし、寡黙な父は文句も言わず黙って耐えてました。 そんなこともあり、なかなか素直になれず辛くあたったり、そっけない態度をとることも多かったと思います。 そして20代になり、結婚を機に遠方に引っ越しました。 しこりが残ったままですので、連絡もなかなかせず…時々孫の写真を母に送ったり、声を聞かせてあげるようなことしかできませんでした。 実家に帰るのは年に1回程度。 そのときも、ほとんどしゃべりません。 しかし、ここ数年で脳梗塞を発症し、麻痺も残り、ろれつも回らず会話も困難な状態でした。 そんな中でも、あまり連絡をしなかった私。 ほんとに親不孝だと思います。 そして、急に父が亡くなったとの連絡。 棺に入った父を見て、涙がとまりませんでした。 こんなにも悲しくて、寂しくて、後悔が沢山押し寄せました。 もっとコミュニケーションとっていれば、そっけない態度をやめていれば、頻繁に連絡をとっていれば… そんなことばかり考えてしまいます。 感謝の気持ちも何一つ伝えられませんでした。 ほんとに何にも。 素直に笑うこともできず。 今頃遅いですが… 私は、あなたの娘で幸せです。 お父さん大好きだよ。 今までありがとう。 こんな気持ちです。 この気持ちにもっと早く気づきたかった、伝えたかった… こんな娘でごめんね。という気持ちが消えません。

有り難し有り難し 21
回答数回答 1