弱いものいじめ
人間って、相手が自分より弱いと思ったら徹底的に攻撃したいという欲望が根本的に宿ってるんだと思います。
体調が悪くて使い物にならない私、脳内の障害でコミュニケーション不良の私、外見がいかにも弱そうな私…
障害者枠の仕事なんか数が少くてどれも長時間で無理だし、健常者枠の仕事は弱いものいじめ好きな人間の餌食になる。
社会の中には鬱憤の溜まった老人や裕福な暇人がたくさんいるから、私みたいに虚弱で貧乏で精神障害で、しかも体力のない女性なぞは、攻撃のしがいがあるんだろうと思います。
職場の中で嫌がらせに遭ったことは数知れずで、あぁ、またか、と思います。
相手の方が立場が上だから、こちらに反論できる余地がない。分かっててやっている。
あまりにうんざりとして帰宅途中、私の自転車に気がつかない車の前に飛び出してみたり、赤信号の車道を横断したりしても、車に撥ねられることは出来ませんでした。
人から舐められると些細な事まで揚げ足取りが始まると思います。
何の落ち度もない人間はいないはずですが。相手が弱いと見るや否や攻撃せずにはいられない心証があるんですね。
実家の父親は半分障害者で何の力にもなってくれず、というより、昔から会話にならない。母親は唯一まともだけど、うちの貧乏はどうにもならないし。
専門的な知識や経験さえあれば無知な人間から闇雲に攻撃される悪循環から出られるかもしれないけど、植物の手入れの技術を身に付けたいけどその費用を払うお金も無ければ電車に乗れなくて移動手段もなくて、死にたい死にたいばかりで、それなのに仕事には行かなきゃならなくて、必死に仕事しても弱いものいじめ好きな人がお客のなかにいる限り、私の努力も苦しみも報われないよなと思います。
弱いものいじめする人は、自分より低いものを作って安心してるのだろうと思いますが、飲みたくも無い薬のんで必死で好きでも無い仕事してる私の気持ちはどうしたらいいでしょうか。
有り難し 113
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