年上の彼女を幸せにしてあげたいのに、不安が過る
6歳年上の彼女と、結婚を前提にお付き合いしております。
彼女との馴れ初めは結婚相談所での紹介でしたが、以前に年齢差を理由に相手から断られた事で傷心気味となっており、私に嫌われない様に弱気な態度を取る彼女にいてもたってもいられず、勇気づけようと励まし続けていくうち、彼女の幸せを強く願うようになりました。
今では、彼女も私に対して見違えるほど笑顔を見せるようになり、私自身もその様子と向けられる好意に幸せを得る事ができております。
結婚に関しても、お互いの両親から反対もなく、着実に結婚のための道を進めているといえます。
ですが、話が進んでいく中で、時折一人でいるとき、彼女を結婚相手に選んで本当によかったのか不安に思ってしまう自分がいます。
彼女との年齢差は決して小さなものでは無く、出産に関しても、高齢出産の範囲となっている彼女を自分が支えてあげる事ができるのか。
自分が向けた同情心から生み出した愛情が、これからの夫婦生活の中で褪せることなく続けていく事ができるのかどうか。
もっと年齢の近い女性を伴侶とした方が良かったのではないか、自分自身はこれで本当に幸せになれるのか。
彼女と一緒に居るときは弱気で恥ずかしがりやな彼女を引っ張って、今まで出会えなかった時を埋め合わせるように幸せにしてあげたいと思っているのに、一人で将来の事について調べていくうちに湧き上がってくる不安に押しつぶされそうになります。
彼女は非常に献身的で優しく、もし年齢差が逆だったなら、もっと早く彼女と出会う事ができていたなら、迷うことなく決断できていたのだろうなと考えてしまう自分が許せなくなります。
どうか、私の拙い迷いを断ち切る助言を頂けましたら、嬉しく思います。
有り難し 15
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