命を救えなかった後悔と罪悪感
お世話になります。
先日、家の近所を歩いていたら道路の側溝(深さ70~80㎝くらいの排水溝)の下に転落している仔猫を偶然見つけました。
側溝には網状の蓋がしてありましたが、仔猫が転落するくらいの隙間があり、何とか蓋をこじ開けて助けようとしたのですが、仔猫は怖がってしまい、すぐに下水に繋がってる小さな横穴に逃げ込んでしまいました。
仔猫が横穴から出てきた瞬間に救い出そうと思ったのですが、少し顔をだしても人の気配がするとすぐに横穴に逃げてしまい保護できないという状態が続きました。
仔猫はずっとニャアニャア鳴き続けていて何とか誘い出そうとご近所の方や、一時消防の方にもご協力いただいて何日も救出を試みたのですがとうとう鳴き声が聞こえなくなってしまいました。
仔猫の気配は消えてしまい、下水の本管に転落してしまったのかもしれません…。
今は仔猫が助けを求めて必死に鳴いていたのに救えなかったという罪悪感や無力感でいっぱいで、最初に見付けた時にもっとこういう風に行動していれば助けてあげられたかもしれないという後悔ばかりが頭に浮かび、どうして救ってあげられなかったんだろうとずっと悲しい気持ちのまま塞ぎこんでいて涙が出ます。
前に進みたいと思う一方、仔猫のことを忘れたいわけではないのです。
どうかご助言をお願い致します。
有り難し 17
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