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「その他」を含む問答(Q&A)一覧

池袋の暴走事故についてどうお考えになられましたか?

先日の池袋で発生した、87歳高齢ドライバーの運転する車によって母子二人が死亡した事故の件についての質問です。 ・この事故と事故を起こした高齢者について、僧侶の皆様はどのようにお考えになられましたか? ニュースによると元官僚で、ある程度権力や地位のあるお偉いさんのようです。 未だ逮捕はされていないようです。呼称も「容疑者」でなく、「元院長」となっていました。 それに対して神戸のバス暴走事故の運転手は即逮捕。呼称は「容疑者」。どちらも同じく人を殺した言わば殺人者です。 同じ時期に女性に対し暴力沙汰を起こした歌手でさえも逮捕されました。人を殺していないにも関わらず、です。 このような扱いに大きく差が出ることに疑問を持っています。 社会が不平等、不条理だということは十分理解しているつもりです。世界が完璧でない事くらいはわかっています。 ですが、あまりにもやるせない、歯痒い気持ちで一杯です。 言葉悪いですが、大変胸くそ悪いです。 殺人者に偉いも偉くないも関係ないと思います。 今回事故の被害者は不運にも母子でしたが、もし自分の妻と子が同じようになってしまったら・・・と考えるととても胸が苦しい思いです。 率直なご回答お願い致します。

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母の余命宣告

母は1年前から胆嚢癌を患っていました。 抗がん剤なとで、何とか命を繋いでいましたが、今月に入って抗がん剤がもう聞かないことを聞かされ、今日からホスピスの病院に入院しております。 今日、先生から余命宣告をされ、早くて1ヶ月、遅くても3ヶ月と言われました。 母は余命は知りませんが、自分の癌の状態は分かっているので、覚悟をしております。 残された人生を楽しく暮らしたいとも申しております。 しかし私は覚悟をしていたとはいえ、突然の宣告に戸惑い、悲しみに暮れております。 母の前では決して涙を見せず、明るくしておりますが、自宅に帰ると、母はもういなくなるのだと思うと、悲しみが押し寄せてきます。 死への恐怖はないだろうか、何か不安はないだろうか…毎日考えます。 母は私が産まれる前から苦労ばかりして、働き、子供を育ててきました。 母の人生は幸せだったのか、楽しかったのだろうか…そう考えると更に辛くなります。 最近夜もまともに寝ることが出来ません。 母が最後の瞬間まで楽しく過ごすために、私はどうしたら良いのでしょうか。 母とどう向き合って行けば良いのでしょうか。 私といる間は、不安を見せず、しっかりしているので、余計に私が病院から帰った後苦しんでるのではないか、心配です。

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愛犬の死と向き合う

4月3日14年間暮らした愛犬、零音を亡くしました。 体調がおかしいんじゃないかと、病院に相談してしばらく、様子を見ていましたが見る見る食事を摂らなくなり、亡くなる1週間前に慢性腎不全と分かり、入院も一時させましたが手の施しようなく家に帰ってきました。 四ヶ月前、何かおかしいと病院にかかったときに、きちんと血液検査まで頼めばもっと打つ手があったんじゃないか、あんなに可愛いあの子が我慢しなくて良かったんじゃないかと何度も考えます。 本来なら嘔吐し、食事も取れず気持ち悪さが強く出る病気だと医師から教わりました。死ぬその間際まで嘔吐は全くせず、流動食や水を私たち家族の介助でとってくれていた零音。すごく我慢したのだと思います。 母と私が仕事ででないといけないその日の昼、父の側で虹の橋を渡りました。私たちがいない間に行ってしまったあの子に、謝ることもできず、十分な事をしてあげられず、あの子には私たちしかいないとわかっているのにきちんとしてあげられなかったことが本当に申し訳なくて毎日を過ごしています。 家に帰ってあの子の声が聞こえず、姿もなく虚無感と痛いほどの寂しさに苦しく、向き合う事が出来ません。 あの子のためにしてあげられることはもう何もないとわかっていても、何かせずにいられません。 毎日会いたくて仕方ないけれど、生きているうちにはそんな言葉をかけてもあげなかった。後悔しかありません。 何か他に、私にできることはあるでしょうか。

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お坊さんを蛸と掛け合わせて、笑いを取るような掛け軸について

どうしても意味・ユーモア感覚が分からないので、ここでお坊さんに直接質問をさせて頂きます。 いま私は、とある掛け軸について研究をしています。ですが、私は仏教の世界を深く知るようになったのは、つい最近になってからであり、そのせいで仏教世界のユーモアが分かりません。 研究している掛け軸には、掛け軸の下の方に、『十六羅漢のうち十人が水が足首らへんまでしか来ていない海(若しくは川)の浅瀬を渡って、上の方を見上げている』描写があり、左上の方に、『龍頭観音と思われる龍が一匹と、龍の口らへんに、モワモワした煙と共に、お花のような(?)ものを手に持っている着物を着た女性が一人立っている』描写があります。更に、この空の方へ登っている龍には、十六羅漢のうち六人が乗っており、そのうちの一人が釣り糸みたいなもので蛸を海から釣っています。 十六羅漢が川ではなく、海を渡っているのは、蛸が海にしか生息していないからという理由で、海だと推測しました。 この絵には漢詩が付いているのですが、以下のようなものです: 是秋釈子袿第響 無転十六蛸入道 為老先生博祭無事居楽 遊印には→星洲晩漁 と書いてあるはずなのですが(あまりきちんと読めませんでした)、漢詩の意味は全て分かりませんが、ここには蛸入道としっかり書いてあります。 以上のことから、私は、蛸とお坊さんの頭を掛け合わせて、笑いを取るような絵だと見受けました。 が、私の感性では、釈迦の弟子たちで笑いを取るという感覚が全く分からないのですが、ひと昔の日本では(明治・大正あたり)、このようなことはよく起こり得たのでしょうか?またこのような、ブラックユーモア的な掛け軸は、よくあったのですか? ちなみに、私の推測はあっていますでしょうか?(蛸とお坊さんの頭を掛け合わせることで、笑いをとるという感覚) 若しくは、他に何か意味があるのでしょうか? 漢詩の意味も分かりませんが、このセンスが本当に意味が分からなくて、大変困っております。どなたか詳しく説明して頂けますと幸いです。 掛け軸の絵を写真で添付できないので、絵そのもののイメージがし辛いと思いますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 ちなみに、この掛け軸は、近代に描かれました。

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毎日が辛い時·····

努力しても、頑張っても報われない人。 何もしなくても、人を陰でいじめてでも、何も罪を与えられない人。 私には平等に思えません。 私が働いてるのは大きな組織を持つ福祉の職場です。 いくつも施設があるので、移動もあります。 3年前に移動となった職場には、それなりの役職を頂き勤務することになりましたが、それを気に入らない同僚【年下】からの嫌がらせが始まりました。 上司にはいい顔をし、陰では文句ばかり。 全て自分中心で仕事をします。でも、上司にはとても気に入られ、好かれているのです。 私は彼女の嫌がらせにより、精神的にも肉体的にも壊れる寸前でした。私は前に出るのが苦手で、陰で自分の仕事をきっちりとこなす事しか出来ません。 でも、私が頑張ってした仕事が評価されると、彼女はさらに私にきつくあたります。 私が頑張った仕事も上司には自分がしたかのように話します。その時の上司には何度も相談しましたが、お気に入りの部下の為、聞く耳を持ちませんでした。 私はもう限界でした。移動前の上司の方がそれに気付いてくれて、去年末に新しい所に移動が決まりました。 辞めようと思っていましたが、心機一転頑張ろうと思いました。今の職場は私を受け入れてくれ、やっと気分が前見向きになりました。が、この前新人歓迎会があり、久しぶりに彼女に会いました。 上司には気に入られ、私がいなくなり、彼女は大きな役職についていました。 何だか、やりきれない気分でいっぱいでした。私は彼女に会うと、顔を見るだけでも、精神的におかしくなります。怖くて、怖くて...。 そんな事は彼女も、その上司も知らない。 やっぱり真面目に頑張っても、何も報われないと感じ悲しくなりました。

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