宗教が違う家に嫁ぎました
ある宗教を信仰している家に嫁ぎました。
私の実家はお墓は浄土真宗ですが、別のお寺(曹洞宗)へもよく行きます。神社にも行きます。
夫はあまり信仰心はないそうですが、年に数回その宗教へ参っているそうです。
また、お墓は曹洞宗だそうで、お墓まいりなどはそちらへ行くそうです。
私がその宗教の施設へ行ったとき、怪しいなどとは感じませんでした。
また、私が夫づてに「行きたくない」と言っても、義理の両親は、私に対して嫌な顔もしません。
夫の家族はとても素敵な方たちだと思います。
しかし、私の中で、次のような思いが消えません。
・集まりが頻繁にあったり、青年会などの組織があるその宗教の熱心さに抵抗を感じる
・宗教を信仰する人は、宗教の方向性が変わればガラッと変わるのではないかという不安
・今後何か悪いことが起こった時、「夫の実家の信仰をしなかったせいだ」または、「これまでと違う宗教に触れたせいだ」と思い込んでしまうのではないか
本当は、彼の家の信仰は彼の親戚のお家に行く気分でつきあいつつ、彼の家のご先祖様や私の元々の信仰をそのまま続けていけたらいいと思います。
でも、やはりこれからも必要以上に宗教が絡んだ生活はしたくないし、
「おつきあい」程度だとしても宗教と関与している以上、実家の親族や周囲に、自分や、自分の子供(まだいませんが)がどう思われるのかと思うと、その判断も間違っている気がして、怖いのです。
結婚する前に散々悩んで、それでもやはり夫と離れられないと思い結婚を決めたのですが、毎日このもやもやがとれません。
私はどうしたらいいでしょうか。
有り難し 7
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