「諸行無常」「袖振り合うも多生の縁」
大切な方に、恩を仇で返すような非礼を行い怒らせてしまいました。
自己嫌悪に苛まれる日々、大切に思っていた方に何であんな事をしたのか?と問い詰めながらも、心の何処かに相手もちょっと非があるかも、なんて事を考えていました。
そんなある日、hasunohaを見ながら布団で寝ていたら、お坊さんが現れて「諸行無常」とハッキリ呟きました。
朝、とにかく全てを受け入れて、心からの謝罪をしなければいけない。まずはきちんと謝って、受け入れて貰えなくても諸行無常。ありったけの思いつく言葉で謝罪の言葉を伝えました。
お相手から返って来た返事が「袖振り合うも多生の縁」でした。
許す許さないとは書かれていなかったけど、この言葉を受け取り涙が止まりませんでした。嫌味で使う言葉ではないと信じたいです。
「諸行無常」呟いてくれたお坊さんに導かれ「袖振り合うも多生の縁」と言う言葉に出会わせてくれた事。
こんな事って、よくある事ですか?僧侶の皆様におかれましては、このような不思議な話は考えられますか?
この不思議なお話を僧侶の方々に聞いてもらいたかったのと、お礼がしたくなったので、どの方法がよいかご教示下さい。
有り難し 24
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