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hasunoha 問答検索結果 : 「私 死 不安」
検索結果: 1535件

母親に次々と病気が。

はじめまして。 母親が入院しています。 腎臓が悪く透析をはじめ、そして先日、子宮に癌がみつかり摘出しました。その後、腹痛が続き再度入院しました。今度は腸に穴が空いている可能性があり、癌が他に転移しているのではないかとのことです。 母親はまだ旅行も美味しいものも食べたいだろうに。そして私の家族に新しい命が秋に誕生することもあり、まだまだ生きたいと思うのですが 今日の説明で最悪はどうしようもなく、骨に転移していたら痛みを伴うと。。。 悲しくて、悲しくてたまりません。 まだそのことを知らない母親がかわいそうで、最初は1週間くらいの入院でしたので、5月には帰れるかな、、一回帰りたいなとつぶやくので、泣きそうなります。 いや、もしかしたら気付いているのかもしれません。それを一人で背負っているのかもと思うと切なくて。 今はコロナ感染の影響で会いに行くことも叶いません。 人の死とは必ず来るものだと思いますが、悲しいですね。 どのように接してあげるのが良いかなど、とても悩みます。不安を少しでも拭ってあげたいです。 まだ身内の死を見たのは祖父の時だけです。一番身近で一緒に生きてきた母親がいなくなるのはやはり嫌です。なんとか少しでも生き延びて欲しい思いと、病気で苦しむなら早く逝かせてあげたい気もしますが、まだまだ気持ちの整理がつきません。 祖父の時は少しでも長生きできないかと、咄嗟に祖父が好きな仏像を病室に届けてしまいました。非常識なのでしょうが、何かできないかと言う思いです。 死を覚悟しないといけないのはわかります。でもどうかなんとか、、、という思いで相談しました。よろしくお願いします。

有り難し有り難し 15
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自殺してはいけない理由

お世話になります。 今すぐに死にたい、ということではないのですが、 私は、かねてから「自殺してはいけない理由」が分かりません。 遺族や他人に迷惑をかけるから、というのは理解できます。 しかし、生きているほうが周りに迷惑をかけてしまう者もあると思うのです。 私は同性愛者で、家族や伴侶はおらず、 将来、いわゆる無縁死や孤独死を迎えるのは、 ほぼ間違いないと考えています。 交通事故に遭うなどすれば別ですが、 そうそう都合よく、ぽっくりとは死ねないでしょうから、 体力が衰え、あるいは何かしら病を患うようになった頃からは、 例えば地域の民生委員や、市の高齢福祉課などに、 多少なりとお世話になってしまうでしょう。 そのような方々の手を煩わせ、 また、一般の方々が収めた税金を費やすべき価値が、 私の死にあろうはずが無いのです。 さらに、私は低所得者で、蓄えもございません。 つまり、死を迎える年齢の頃には、 金は無いわ身寄りは無いわ、 ただただ扱いづらいだけの年寄りになるのは、目に見えています。 これで認知症を患おうものなら、さらに厄介な存在となるでしょう。 だから、まだ体や頭が動くうちに、 無価値な自分自身に、落とし前をつけたいと考えてきました。 こちらの相談サイトで、 自殺を肯定するアドバイスなど頂けないのだろうと思います。 では、こんなクズでも生きていかねばならない理由を、 私に教えて頂けますでしょうか。 宜しくお願いします。

有り難し有り難し 636
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2022/07/26

今後のこと

来月から彼氏と県外にて同棲が始まります。私の意見を尊重してくれていて、メンタル面が弱いのも理解してくれていて、生活費も出すよと言ってくれています。 とても優しい方なのですが、ちょっとした自分のわがままな心、例えば 自分の思い通りのことをしてほしい、LINEでもこのように返してほしい、思い通りにしてほしいという自己中な心が出てきます。また、勝手に不安になり裏を読んであれこれ考えてしまいます。周りの人たちと接していて、自分は大した人間じゃないのに相手に完璧を求めてしまいます。例えば、悪口を言わないでほしい、これやってくれたらいいのになど。本当に人のことは言えないのに、棚に上げてあれこれ不満を言い、先の分からないことに対して不安になって周りに愚痴をこぼしてしまいます。また逃げる癖もつき、だらしない日々です。 周りの人達には恵まれていると思います。ただ、何も考えていないことが多く、感謝の気持ちも持たず、ぼーっと何も考えずに日々を過ごしています。本当に感情が無であの人の為にこれをしようなどの優しい気持ちも持っていません。 かなり自己中な性格をしています。元々そういう気質で、周りに気が配れない、気持ちがわからないので勝手に暴走して、被害妄想が強くなり、結局最終的に人のせいにしています。 こういう自分とどう向き合っていけばいいでしょうか? また同棲する際に実家から離れるのがとても寂しいです。独り立ちしないといけないのは分かっているのですが、親、ペットの犬達、猫と離れるのがとても辛いです。 また、ふとした時に親やペット達がいずれ死ぬ事を考えてしまい、とても悲しくて涙が出ます。仕方ないとは分かっているのですが、今回の同棲でもみんなと離れるのが寂しいです。 生きていて様々な課題がある中で、一つずつ対処していく必要があると思いますが、生きていくのが辛い時もあって、気持ちが苦しいです。 幼い頃に父親が突然事故でなくなるという経験をして、その中で自分で死を選択することはどんなどん底でも必ずしないと決めています。ですが、人生って難しいと感じます。

有り難し有り難し 2
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2024/12/08

精神的に自立したい

はじめまして。私は23歳実家暮らし社会人の女です。 親は高齢出産のため両親ともに60歳です。私は小さい頃から家族が大好きで、そして家族、大切な人の死が常に怖く、最近特にその事を考えてしまって一人で泣いています。 母にもその不安を話したのですが、母はいずれは人は死ぬ来る運命に従うんだよと私よりも何倍も強い気持ちです。しかし、私はやっぱり耐えられません。ずっとずっと仕事中も両親のことを考えてトイレで泣いてしまいます。大学生の頃、一人暮らしをしていたのですが、両親のことを考え、少しでも恩を返そうと実家に戻りました。感謝はできるだけ伝えたいのですが、やっぱり死を考えるだけで辛いです。 また、遠距離恋愛をしています。片道4時間程の距離ですが、いずれ自立して彼の元へ行こうと思ってます。しかし、両親のことが心配でならないのです。両親は子供が幸せならいい、自由に生きてほしい方針なのですが、私が心配でならないのです。本当に不安です。彼の元へ行きたい気持ちも両親のことが心配な気持ちふたつあって辛いです。精神的に自立して前向きに生きたいです。 心療内科も予約済みなのですが、それまで時間があります。この常に抱えてる親の死の不安、精神的自立の仕方どうかご享受願いたいです。 日々不安で辛いです。助けてください。

有り難し有り難し 17
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幸せに飽きると言う事について

2年前に仕事を辞めてから趣味に没頭するためにフリーターをしています。先日読んだ本に『人間はある一定の年齢を過ぎると自分が幸せなだけじゃ物足りなくなる。美味しいものを食べて幸せとか、趣味に没頭して楽しいとかそう言う感情は歳を重ねていくに連れて経験し尽くして、幸せと言う感情そのものに飽きが来る。そして歳を重ねていくに連れて誰かを幸せにする事が幸せと感じてくる。だから配偶者や子供は作っておいたほうがいい』と書いてあり、その言葉が頭から離れません。 私は結婚には興味がなく、出来ればしたくないとさえ思っています。そもそも1人の時間が好きだし、例え結婚して一緒に暮らすのが自分の好きな相手でも、相手が発する生活音、例えば歩く音や息遣い、気配にさえ気を遣ってしまって、それをストレスと感じてしまいます。今一緒に暮らしている家族にさえそう感じています。だから私は結婚には向いていないと思っています。 周りはどんどん結婚する子や子供をつくる子が増えて、飲み会の度に『最近良い人いないの?』『結婚したくないの?』って聞かれます。その度『向いてないと思うんだよね〜』って上手く濁してきました。『孤独死が怖くないの?』と言われるけど、例え看取ってくれる人がいたとしても死ぬ時は1人だし死は死だと思ってしまい、死後何週間も発見されない話をよく聞くけど、そんなのは実際死んだ側の人間にとっては関係ないと言うか、他人事のように感じています。でも、幸せに飽きるって言うその話、その話はとてつもなく怖いです。いつか自分の幸せを幸せと感じられなくなったらどうしよう。ずっと私の生き甲斐だった趣味に飽きが来たらどうしよう。これを取ったら私には何も残りません。もしこれからその飽きが来ても、きっと『なんか物足りない』を感じながらも、その感情に気づかないフリをして今まで通り過ごし、そんな自分に劣等感を感じながらも何となく生きていく事になりそうで怖いです。

有り難し有り難し 25
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生きる意味、心構え

こんにちは。 生きるという事について幾つか質問させてください。 私は祖父母と両親に愛情を注いでもらい、22年間生きてきました。この4月からは家族が暮らす地元での就職も決まりました。家族にはとても感謝しており、これからは精一杯の孝行をしていくつもりです。 家族を守るためには強く生きていかなければならないと思うのですが、生きる意味や心構えについての疑問や不安が消えません。 私はこれまで生きてきた中で、辛い、悲しい、不安、怖いといった感情を抱く事が圧倒的に多かったです。今も、今後の事を考えると不安の気持ちが圧倒的に多いです。辛い事がある度に「何で生まれてきたんだろう」「何で人(私)は生きているのだろう」と考えます。 もちろん楽しい、嬉しいといった感情になる事も多くありました。特に、家族と過ごす時間や地元の豊かな自然に触れてのんびりする時には幸せを感じます。この時間が大好きです。 しかし、こうした楽しい、幸せだと思える時間がいつまでも続く保証がないと考えると不安で仕方がないです。人は昔から、いつ何が起こるか分からない環境で生活してきたので、それが普通だという事は分かっています。むしろ現代の日本は安全や生活面で本当に恵まれていると思います。ですが、これからを生きるという事に対する不安がどうしても消えません。自然災害、戦争などはいつでも起こり得るし、大切な人の死に向き合う事も避けられません。不安でいっぱいです。 考えすぎなのでしょうか。 今後の事を考えると不安で押し潰されそうです。 悲しみや不安を抱えながらも強く生きていくためには、どのような心構えを持つ必要がありますか? 拙い文章ではありますが、よろしくお願いします。

有り難し有り難し 16
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発作が辛くて死にたくなる

上の子の発達障害のサポート、下の子の入園、同居での義父母との関係性、職探し、季節の変わり目と一気に色んな変化があり、精神面での調子を悪くしてしまい精神科に通っております。 はじめの頃はお薬を毎日決まった分飲んでいればとても調子が良かったのですが、日常とイレギュラーな事があった時(学校行事など)、前もって分かっていたはずなのに自分にとっては大きなストレスとなっていたようで、その出来事の前後に悪夢を見たり眠れなかったり、気晴らしのつもりで出掛けた先でパニック発作を起こしてしまいました。 その都度お医者さまに相談をしてお薬を追加してもらってはいるのですが、パニック発作や強い不安感を持っている時間はとても辛く、耐え難いものでいっそこのまま死んでしまいたいと思い、死に場所を探し回ったり、とにかく手首を切りたいと思ってしまいます。 発作が落ち着きなんとか日常生活に戻ると死にたい気持ちは消えるのですが、少し油断するとまたあの恐ろしい時間がやってくるのではないかと思ってしまったり、耐えきれず突発的に自殺行為を起こしてしまうのではと思います。 自殺は、後に遺された人たちをどれだけ苦しめ悲しませる事なのかということは分かっています。 だけれど今の自分の精神状態が正常ではないので死にたいと思うときに何かしでかしてしまうのではないかと不安でたまりません。 仏様は何と仰るのか分からないのですが、神様は乗り越えられない人にはそういった難しい試練は与えないと聞きます。それが本当だとしたら、私は自分のこういう体質を試練として乗り越えて自殺という形で投げ出すことはせず、生涯を全うすることができるということなのでしょうか?

有り難し有り難し 31
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親が死ぬのが怖いです。

私は今大学4年生です。親や祖母がいつか死んでしまうという事実が恐ろしく、不安で仕方ありません。ずっと思っていたことなのですが、今日両親と会って余計にその思いが強く、辛くなって相談致しました。 親は高齢出産だったもので、平均まで生きたとしてもあと20数年です。しかし、母は大病をしていて、1年や2年で死んでしまうというわけではないのですが、そう長くも生きられない可能性が高いそうです。父も生活習慣の面から長生きは難しいだろう、という感じです。 私は両親が大好きで、心の支えであり、いなくなってしまうことを考えると涙が止まりません。祖母に関しても同じで、恐らく両親よりも早く死んでしまうのだと思うと悲しくて仕方がありません。最近は、「私を置いていかないで。一緒に連れて行って」とまで思ってしまったり、いずれ来る別れが辛く、もういっそ自殺してしまおうかとも考えるのですが、その考えが最も親不孝なのは分かってはいるのです。 大学4年生つまり22才で、良い大人になって何を言っているんだ、弱い奴だ。と思われるかもしれません。しかし恐ろしいものは恐ろしくて堪らないのです。どのように考えていけば良いのでしょうか。

有り難し有り難し 89
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恐怖心が消えずに押しつぶされそう

初めまして。こんばんは。 私は18歳の社会人です。 少し長いですがどうかお付き合いください。 最近地震などの天災が多く、連日連夜報道されるニュースやSNSなどで見かける予知や予言、心のない言葉。 それらの恐怖心が消えずに毎日朝起きてから仕事中でも「地震はこないだろうか?」「死にたくない」「万が一にも母に何かあったら」と頭の中を回っています。 地震のニュースや情報源を見ずに断てば良いではないか、と思いますでしょうが、やはり、今どこでなにが起こっているのか、というのは知りたいと思ってしまいます。 小さい頃から母と二人暮らしで母と喧嘩しようが「嫌い!」と言ってしまったりしても少しでも帰宅が遅くなったり、メールや電話が繋がらないと「なにかあったのでは」と不安になってしまい繋がるまで連絡を取ってしまいます。 茨城での地震以降、夜が怖くて怖くて母が横に居ないと眠れなくなってしまいました。 社会人にもなってお恥ずかしい限りです...。 玄関に防災セットや避難リュック、ヘルメットをすべて用意していますが、それでも不安になって毎日少しでも揺れた、地鳴りの音がすると感じると飛び起きて水面の揺れを確認してしまうのです...。 これでは病んでしまうと思ってたわい無いお喋りをしているラジオを聞いてみたり、ハスノハの回答を見て落ち着けるようにはしてはいるのですがあまり効果がありません。 心を落ち着けるためにしていることや、アドバイスでもなんでも良いのでご助言頂けますと幸いです。

有り難し有り難し 16
回答数回答 1

死ぬことが怖くて夜も寝れません

閲覧有難う御座います、カテゴリ違いでしたら申し訳ないです。 私は、死ぬことが怖いです。「死」は全く未知の世界なので恐怖心でいっぱいになります。自分という存在が無くなる事、死に方によっては痛みを伴うこと。考えれば考える程、頭が混乱して嫌になります。 夜、寝る時も布団に入ると不意に「死ぬこと」を考えてしまい、寝れません。死ぬ事が怖くて、死にたくなくて、泣いて夜中まで起きている事が頻繁にあります。 死に繋がることも苦手です。地震が起きると身体の震えが止まらず震度3くらいの地震が起きたときは、それから暫くは地震が頭から離れすま身体が揺れてる感覚に襲われます。両親にも「お前の地震に対するビビり方は尋常じゃない」と言われます。 テレビ番組で特集を組まれる、戦争特集。地震特集、殺人事件。なども見ていて不安な気持ちに駆られ、その日の夜は眠れません。 死は、いつか来るもので受け入れなければならない事ですが、私は受け入れる事が出来ない状態です。 精神科で、気持ちを明るくする薬を出してもらうことも可能(?)だと思います。ですが、そうすると薬に頼らないと生きれなくなってしまいそうです。この状態を変えたいです。どうすれば良いでしょうか。

有り難し有り難し 187
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2023/07/21

大切な人が死ぬのが怖い

付き合って半年以上の彼氏がいます。 私は、母親とトラブルがあって以来、家族とは疎遠になっています。 頼れる人がいない中、同い年の彼氏は、私のことを父親のように可愛がったり、とても支えてくれています。 将来のことなど、たまに話したり、幸せな未来を想像します。 そのとき、私は、人生の終わりの死まで考え始め、もし、ある朝、大切な彼氏がどんなに起こしても目覚めなくなったらどうしようと、不安と悲しさでいっぱいになりました。 大好きで大切な、家族のような彼氏が私より早く亡くなったら、もう笑いかけてくれないし、話をきいてくれたり、ハグしてくれなくなると思うと涙がとまりません。 人はいつか亡くなりますし、人生の長さも決めれません。 分かった上で、彼氏より先に私が天国に行ければとも考えたのですが、逆に彼氏が悲しむと思います。 絶対に死んでほしくなくて、私がいつも歩道側を歩きます。 ですが、考えつくのは、こうなったらどうしようという、悪い想像ばかりです。   もし、彼氏が先に亡くなったら、私は、この世界で生きていけないと思います。 それだけ、彼は、なくてはならない存在になっています。  今までいろいろ乗り越えてきましたが、彼の死は乗り越えられないと思います。 私の方が先に亡くなる可能性もあるのですが、彼の死に対して、気持ちを落ち着けようとしても、人生経験と、思考が足りず、どうすればいいかわかりません。 どうしたら、この不安な気持ちを落ち着けられますか。

有り難し有り難し 10
回答数回答 1
2024/07/15

考えない方が楽だけどこれで良いのか

いつもお世話になっております。 以前から死の恐怖について相談させていただいておりました。 最近は仕事もプライベートもそれなりに忙しく充実しております。体力的にも時間的にも死の恐怖に囚われている時間は少なくなり、心安らかに過ごしていました。 ですがふと、 やっぱりこの世は諸行無常で、今の幸せや充実もいつか無になり、私は私を自覚できなくなり、死んだあとは未知でしかなく、「死」という未来が待っている以上この先の人生のエンディングは絶対的な絶望なのだ、と 以前と同じ恐怖が強くよみがえりました。 日々の幸せに夢中で死を考えなくなり、「まあでも、これが今の私なりの死への向き合い方なのだろう」と甘く捉えていましたが、 結局、恐怖は忘れていただけで、死ぬ事実も絶望感も変わらずに私の中に存在します。 たくさんのお坊さんにご回答をいただき積極的に「心安らかに死んでいける心持ち」を探し求めても、知識だけが増え頭でっかちなまま、結局は恐怖も絶望感も拭えぬまま、不安な心のままです。 お坊さん方の視点から、私は今後、どのように死と向き合ってゆくのが良いと思われますか。 積極的に怖さに向き合い死を学ぶショック療法のような形か(ただ、もう死の恐怖に面と向かって辛い思いはしたくないという甘えも自分の中に今はあります)、 それとも自然の流れに身を任せて死を忘れたような日々を過ごすのか(そのうち死を自然と受け入れられると信じて)、 はたまた仏様に全てを任せ不安な心持ちのまま生きてゆくならば、まだ心の底から仏様を信じられない愚かな私の、実在する「不安な気持ち」をその都度「大丈夫」と躱していけばそのうち信心が得られるのか、など。 もちろん最終的に何を選択するのかは私が決めるべき問題と思っておりますが、 なんだかもう、自分でもどうしたら良いのか分からなくなってしまったため、アドバイスをいただけたらと思います。 お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 9
回答数回答 2