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hasunoha 問答検索結果 : 「 死 死にたい」
検索結果: 3502件

犬の死

20歳 女です 昨日、10年間 共に暮らしていた 犬が急死し涙が止まりません 私の家族は、父 母 2歳したの弟 そして 犬です。 一昨日から 弟の彼女が自宅に泊まりにきていて 父と母も了承済みなのでいいですが、 流石に犬が死んだ時は帰ってほしいと思いましたが、まったく帰る気配もなく のうのうとご飯をいただいて けらけらと 弟の部屋から よなかまで笑い声が聞こえるので 本当に腹がたって仕方がないです。 前回にも 朝の6時に風呂が入るなど 非常識な行動にイライラし 直接 彼女には言わず 弟に ちょっと入る時間考えてくれる?と言うと 逆ギレされてしまい なんも言えず 母にも 仲が悪くなるのだからそういうことは言わないのと おこられてしまいました。 私自身も 彼氏を連れてくるのですが、迷惑をかけないようにしてるつもりです。 話が戻りますが、流石に帰らないことにびっくりし悔し涙がでてしまい、両親に相談すると 父はそういうこと言わない。いいから。弟が嫌な思いすると話を聞いてくれません。母は、気持ちは分かるけど言った所で解決しない。おまえは、犬に後悔あるから、グジグジいうんだろとおこられてしまいました。 何が良くて悪いのかわからなくなってしまいましたが、回答の方 よろしくおねがいします。

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老いて死に向かう事

介護の仕事をしています。 そして家では相棒の20歳の猫が弱っていく様を目のあたりのして、 人間も動物も歳をとり身体が思うように動かなくなり肉体的にも精神的にも痛く辛い思いをするように思います。 なぜかはわからないけれど命には寿命があって、皆いずれ死なねばならない。なのになぜ命は、わざわざ苦しみやすく出来ているのか、 脳ミソが、老いて寿命が近くなったら自動的に幸せホルモンのようななにか痛みを緩和させて穏やかになるような麻薬物質でも分泌すればよかったのに(そういうものがあるかもわかりませんが)、なぜそのように進化せず、やはり苦しみがちになるのだろうかと疑問に思っているのです。 また、相棒の猫は確かに20年いっしょに暮らしてきた家族だけれど、言葉を通してなにをしてほしいか、なにが食べたいかを迅速に伝えられない訳だから、きっとひとりぼっちで寂しくて、体も痛かろう、初めて老いて初めて死に向かうのに淋しかろうと、100%助けてあげられなくてすまなくて悲しくて眠れません。 やはり施設で暮らす高齢者の方々も寂しい思いで暮らしているだろうと思います。猫と比べるなと言われるかもしれませんが、同じように思ってしまいます。 道元禅師の生死の巻で、薪と灰の話、 前後裁断があったかと思いましたが、 今の私には死はやはり老いた先にあるもののように思えてなりません。身体の細胞ひとつひとつが活動できなくなった先にある死で、やはり苦しまずにはいられないんじゃないかと感じてしまいます。 あのお話だったか、生と滅にそれぞれ“さきありのちあり”とあった気もしますが、なにか私が今目の前にしているものの解釈のヒントになりそうなのに、いまいち理解ができません。 わかりにくい質問で申し訳ないのですが、ようは、なぜ命は苦しまなければいけないのか、なぜ苦しむのに生まれてくるのか、そしてそれをずっと繰り返してきたはずなのに、脳ミソが苦しみを除外するよう進化しなかったということはやはり必要があっての苦しみなのかしらと素人考えをしているわけです。かといって私の相棒の猫さんが死に向かって1人老いて苦しむのは切ない事です。。。それらが不思議で切なくてならないのです。 自然の摂理だから仕方がない事なのでしょうか?

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死ぬために生きるということ

長文失礼致します。 「早く死にたい。なんのために生きているんだろう」という、答えの出ない疑問に悩んでいます。 前々から思っていた事ではありますが、最近は特に強く、そして気付けばずっとそのことばかりに頭を悩ませています。 数年前、母がうつ病を煩ってからというもの、発達傷害を持った姉の事もあり、両親の喧嘩は毎晩絶えず、その度私は一人で声も出さず泣く日々を繰り返しました。 当時小学生だった私に頼れる存在はなく、他の兄弟もすでに自立しており、我が家ながら自分の居場所がどこにもない感覚に押し潰されていました。 幼少期の経験からか、今は対人恐怖症なのかなと思う程人と関わるのが苦手で、集団の中にいると酷く虫酸が走るような感覚に襲われ「どうしてこんな所にいるんだろう」と、自分の存在意義を見失います。 昔から勘の鋭い自覚はあり、相手の顔を見るだけで相手の考えている事が分かってしまう為、カウンセラー相手でも本音を言う事は滅多にありません。 己を含む人という生物が嫌いで、その為他人から向けられる好意が気持ち悪く感じてしまいます。 そのくせ人を傷付けることが怖くて出来ず、自分が傷付けたという事実に自分が傷付き、自己嫌悪に陥ります。 「他人を傷付けるくらいなら自分だけが苦しい思いをしていればいい」と、笑顔を作り、他人を優先する…我ながら馬鹿馬鹿しい程の矛盾と無意味な自己犠牲のせいで、結果他人から好かれ、異性からは好意を向けられたりと、終わらない悪循環で苦しみます。 そして例えば、化粧っ気のなかった同級生が久々に会ったら化粧をして綺麗に着飾っていたりなど、自分の知らない所で周りが変わっていってしまうことに恐怖を感じます。 つい最近、年の離れた姉の妊娠事実を知りました。喜ばしいことのはずなのに、最初に抱いた感情は戸惑いや恐怖でした。姉と彼氏との仲がそこまでよくなかったこともありますが、それよりも自分の姉が姉でなくなる事に漠然とした喪失感を覚えました。 姉を独り占めしたいだとか、そういう事ではなく、ただ変わることへの恐怖が非常に強いです。自分は変わりたくない。 このように、人とろくに関わる事もできず、どうしようもない性格なのでこの先不安しかありません。死ぬことを考えてる時は他のことを忘れられるので、今はどうやって死のうか、又、大人になったら死のうと心の逃げ場を作っておく事で生きています。

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祖父の死について

先日、父方の祖父が急に亡くなりました。朝食中の事故だったようです。 前日にも会って話をしており、当日も朝に父が会っているので本当に急なお別れでした。 もし僕が前日に会った際に別の行動を取っていればバタフライエフェクトか何かで運命が変わっていたのかもしれないなどとも思い、悔しい気持ちでいっぱいです。 4年前の祖母の死後、僕も買い物等で色々と手伝いをしており、足腰は弱っているものの元気な祖父の姿を見ていたのでかなりショックです。 「もうだいぶ長いこと生きた、いつ向こうに行ってもいい」と話す祖父でしたが、まだまだ生きられたはずです。 なにより、両親を続けて亡くした父の悲しみはどのくらいかと、心配です。 孫の僕ですらこんなに悔やんでいるのに、子である父はどれだけ苦しんでいるのかと思うと、やりきれない思いです。 今は「そういう運命だった」と自分に言い聞かせるしか納得の方法がありませんが、そうはいっても急なお別れというのは避けられたかもしれないと思ってしまいます。 どうすれば心を落ち着かせられるでしょうか。また、どのように父を見守れば良いでしょうか。アドバイスをいただければ幸いです。

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自死は幸せなことなのでしょうか。

こんにちは。 うつ病を患っていて、精神科に通院中です。 時折、とても強い希死念慮に襲われます。 その度に処方された薬を飲んで、逃げるように眠ります。 私は父を自死で亡くしていて、娘の私もその選択をしようとしているのです。 現状は確かに辛いのですが、死ぬほどのことなのかと言われるとそうでもない気もするし、けれど確かに「死にたい」「消えてしまいたい」「死ななければ」という思いもあるのです。 子どもはかわいいはずなのに、今は成長を喜ぶことが精一杯で、世話はほとんどを母に任せてしまっています。 私がいなくてもきっと、子どもは育っていくのでしょう。 無責任なのは十分に承知していますが、もう疲れてしまいました。 いつもいつも、ギリギリのところでなんとか生きてきたような、綱渡りをしてきたような感じがします。 自死した父は、今幸せなのでしょうか。 自死する私は、後悔するでしょうか。 とりとめのない文で申し訳ありません。 なにかお言葉を頂けるとありがたいです。 子どもは3人、下の子は双子です。 夫とは離婚を前提とした別居中。 過去に実家族から性暴力を受けていました。(今もたまにあります)

有り難し有り難し 9
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死の恐怖でどうしても苦しい

以前から同じような相談をさせて頂いており、その度に温かいご回答を頂き感謝しております。 ご回答のおかげもあり、少しずつ死の恐怖を克服していたつもりでした。 しかし、それでも何度も何度もどうしようもなく死の恐怖に襲われます。死ぬことに怯え、泣き、気が狂うような恐怖で、これを感じないためには死ぬしかないのかと、本当につらいです。 自分で沢山考えた結果、私の一番の恐怖はやはり死後が分からないことでした。無になることが一番怖いです。でも、輪廻転生できたとして、宇宙が無くなったら転生は止まるのか?解脱したら、魂は消えてしまう(無になってしまう)のか?など、怖さで考えが段々大きくなり、恐れることがどんどん増えていってしまいます。 死後を考えても仕方がないと、頭では分かっている筈でした。死は逃げられるものではない。だからこそ、死そのものを、たとえ死後が無だったとしても、ありのままに受け入れる姿勢、考え方が大事だと理解しているつもりでした。でも、どうしても、湧き上がる恐怖が勝ってしまいます。 いつか死ぬと理解してから、人生が虚無です。最後死ぬのに、消えるのに、生まれて自我を持つなんて、なんて残酷な世界なんでしょう。なんでこんな世界に私達はいるのでしょう。 どうしたら、死の恐怖を消すことができますか?死を受け入れることができますか? 私はこれから、最後は無になる(かもしれない)ような分からない未知の世界に否応なく行くしかないのに生きて、耐え難い死の恐怖に襲われながら死んでいくしか無いのでしょうか。 乱文かつ感情的で本当に申し訳ありません。どうしようもなく苦しいです。どうか、助けて下さい。

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2023/09/04

老い・死が本当に怖い

老いること、死ぬことが本当に怖いです。 言葉にしにくいことが多く、複雑かもしれませんごめんなさい。 老いについて ふと寝る前や、勉強中に、自分の将来を考えてしまい、年老いたことを考えると辛い気持ちになります。言葉では表現しにくいのですが、先行き見えない不安感などが強くて、将来どうしているか、社会がどうなっているかなどを考えるのが怖く、特に両親や祖父母のことを考えると余計に辛くなります。今まで過ごして来た時間、これから過ごすわからない時間を考えると言いようのない恐怖と無力感に苛まれ、どうしようもなくなります。対処法を教えていただきたいです。 死について 死ぬのが怖いです。自分が死ぬ時、周りにいる人のことを考えたり、死んだ後の自分の体、意識のことを考えた時、どうしても怖くなります。自分のこの世界が「無くなる」ことを考えると、本当に恐ろしく眠れません。自分がこうやって質問しているように、なんでもない1日がなくなり、目が覚めないとはどういうことなのか、2度とこの世界に帰れないとはどういうことなのかものすごく怖いです。漫画の世界のように、脳みそだけが夢を見続けるような、そんな世界ならまだいいと思ってしまい、今の世界が無くなり、自分が認知できなくなることが怖いです。 自分が歳をとって行くこと、弱って行くこと、そして死んでいくこと。何もわからないからこそすごく恐ろしく、辛いです。自分の将来を考えることも、今日したことを振り返るのも辛く、もうどうすればいいかわからないです。曖昧な質問で悪いのですが答えていただきたいです。それから、10代でこの疑問に苦しめられてるから、今後の将来、もっと苦しむのではないか、と思ってしまいます。その対処法も教えていただきたいです。

有り難し有り難し 3
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