殺したいほど自分が嫌い
どうしても叶えたい夢があります。
それは今までの自分では叶えられません。
変わりたいです。
そのために行動できず、口では調子いいみたいにいう自分が嫌いです。
弱音なんて吐けません。多分友達は優しくきいてくれるけど、私がなりたいのはつまらないことにうじうじする人間ではないのです。
有限の時間を夢の実現のために使いたい。
そう願って7年経ちました。
くだらない毎日、ではないですが、10年後に絶対死ぬほど後悔する人生です。
それをわかってて行動できないのは、失敗するのが怖いからです。勇気より恐怖が大きすぎて吐きそうにもなります。
お金のある家に生まれ、小さなころから何かに打ち込ませてもらえた同世代を妬みます。
極貧の家に生まれ、そこから脱却するパワーを得らことができた人たちを妬みます。
普通でいたくないわたしにとって、義務教育の過程を何の疑問もなく普通に育ってしまったのは不幸でしかなくなってしまいました。
もちろん、しっかり育ててくれた両親には感謝してもしきれません。
でも普通がこんな足枷になるなんてしりませんでした。贅沢も不自由もない。成功も失敗もない。人気者でもなければ壮大ないじめもなかった。
やりたいことがたくさんあって、あり過ぎるのに、臆病過ぎて、怖くて、そう思う自分を何度も殺したいと思いました。
勿論自殺願望はなく比喩ですが、本当に記憶喪失にでもなってくだらないことに怯えない人格になりたいです。
でも、こんな弱音を吐けないから、ここに書かせてもらいました。
限りある時間を、ちゃんと使える自分になりたい
有り難し 8
回答 1