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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 苦しみ 」
検索結果: 8525件

祖母、母と相次いで亡くしました。

初めて質問させていただきます。 昨年10月末に祖母(97歳老衰)を、11月中旬に母(67歳病死)を亡くしました。祖母と母は実の母子です。たった二週間の間に二人も亡くしたのですが、全く悲しくありません。祖母への感情は老衰なので「素晴らしい生き様を見せてもらえた」と思い、母への感情は長らく闘病していて最後は祖母の葬儀にも出席出来ないほど衰弱していたので「やっと楽になれたのかな」と思っています。二人が亡くなる1~2か月前から両者とも危ない状況が続き、電話が鳴る度に動揺したり父と病院へ対応しに行ったり、正直その事に疲れきっていた…誰にも言えませんが、そんな思いもあります。(私自身も仕事と家事と育児と毎日フル稼働) 母とは、私の物心ついた頃から愛情は感じておりましたが、過干渉なプチ毒親で、過干渉以外にも価値観の押し付けや、意見すると見放す発言等、良い親子関係だったとは言い難いです。病気になってからは弱音を吐いたりするようになっていましたが、完全に寝たきりになった昨年夏からは「誰とも会いたくない、あんたや孫にもこんな姿見せられない!」と…近くに住んでいるのに拒絶され、祖母のことがあるまでは会う回数も減っていました。私はその時「最後まで勝手な人だな…」と思っていました。それでも体調が良い日は電話をかけお互いに色々な話をして、生んで育ててもらった感謝を伝えたり、母の過去の過ちを謝ってもらえたり、最後には今まで絶対にしてもらえなかった「褒める」をしてもらえました。その時初めて「あぁ私褒めてもらいたかったんだ…」と母に対する負の思いが払拭出来たように感じました。それから少しして、母の死を迎えましたが悲しいというよりは、むしろ今は母を近くに感じています。きっと私の中にいてくれるし、孫やその先代々まで…と考えると不思議と悲しくないのです。私の子供たちにもそう伝えています。 周りの人や職場の人からは「お辛いでしょうが…」とか「これからだよ喪失感…」とか言われるのですが、正直「???」と思って聞いてます。 そこで、質問ですが、この思いは「今」だけなのでしょうか?この後、猛烈な喪失感に襲われるのでしょうか?私が二人の死を受け入れきれていないのでしょうか?この「悲しくない」の感情は罰当たりな考え方なのでしょうか? 拙い文章で恐縮ですが、是非お答えいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

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名前に後悔

子どもの名前への後悔が拭えず、鬱のような状態です。子どもは可愛いですが子育てが楽しくありません。 赤ちゃんが生まれ、名付けで悩みに悩んでプロフィールに記載した名前に決定しました。 しかし奇抜な名前にしてしまったととても後悔しています。もっと落ち着いた名前や聞きなれた名前にしてあげれば良かったと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 親や友達に名前を報告するとみんな微妙な反応で「ああ、私は酷い名前を付けてしまったんだ」とショックでした。 そこからネットで私の子どもの名前を書いてどう感じるか質問し、そこの意見にまた落ち込みました。 名前の後悔から鬱のようになり、家に引きこもり毎日泣いています。 子どもに良い名前をつけてあげられなかった申し訳なさ、こんな名前をつけてた親ではママ友もできない、きっと親戚もバカにしている…等、マイナスのことばかり浮かびます。 吹っ切って家族と楽しく過ごしたいのですがなかなか出来ません。 時々、消えたいと思う時があります。 この子が名前で偏見を持たれたり恥をかくくらいなら、母親である私がこのまま名前のことで立ち直れないのなら、いっそのこと改名してあげた方が子の為なのではと考えています。 私はどうしたら良いのでしょうか。

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わたしは何かに取り憑かれているのでしょうか??

長文失礼致します。 小さい頃よく見えてはいけないものが良く見える子でした。元々祖母の家が戦時前からあり、部屋の写真を撮ると無数の人の顔が映った写真が撮れたりしたようでした。母が妹の出産と手術のため一時祖母の家で生活をしていたのですが、何かに怯え泣いていたり、誰もいない部屋で話をしていたりしていることが何度があり、家のお祓いをしたそうです。 小学生から中学まで母が昔使用していたベッドを使用していたのですが、毎晩金縛りに合い、強い耳鳴りや地震のような強い揺れ、女の人や子供の笑い声などがほぼ毎日ありました。1度だけ鏡越しに知らない女の人が部屋の隅に立っていてゆっくりこちらに歩いてくるのを見て怖くなりしばらく鏡を伏せた状態にしていました。 そのことを母に伝えると母も昔同じような体験をしていたと話がありました。 また、小学生の頃は夜中に泣きながら玄関の前に行き正座をして何度も謝り続け、親がわたしに声をかけると無言で部屋に戻り寝たりしていたことが数回あったようです。 高校生になってベッドを変えてから金縛り等に悩まされることはなくなりましたが、病気や怪我を何度もするようになりました。 ひどい時だと1年に2.3回肺炎を起こす、1ヶ月の間に3回重度な病気や怪我(主に右手足)をしたりなど、毎日が満身創痍で常に体調が悪いです。 また人間関係も非常に悪く、わたしだけみんなと違う記憶を持っていたりもします。 精神科にも通っていますが改善も見られません。心身共に限界を感じます。 除霊などを考えたことがあるのですが、ただ運が悪いだけなのか、何かに取り憑かれてるのかどうかわかりません。

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閻魔様に向けて「罪業委託契約書」

それまでの行いの悪さを一心に悔やみ、いまにも事切れそうなほど病で苦しんでいて、今までの人生を悔い続けている殺人鬼など、多々色々の悪人と呼ばれる人たちに向けて。 それら悪人に向けて、お坊様はこのように言う。 「あなたのこれまで為した罪は私が一身に請け負います。 閻魔様にお会いしたならば、『○○という坊主が私の罪を受けて下さります。 ここにしっかり契約書があります』と閻魔様に言って、これから書く契約書を彼に見せなさい。」 その契約書には双方の名前とその方の後悔していること、罪だと思うことを列挙させて、それらに伴う悪業を○○(僧)に委託する。と書く。 そして双方の拇印をしっかりと押す。 これは原則、密約として誰にも漏らさないこと。 二人だけの秘密にする。 知れ渡ってしまうと、本当に心から後悔なんてしていないものが悪事を為すための恰好の材料になってしまうから。 その方が亡くなられる前に契約書をしっかり見せて、 その契約書を棺にこっそり入れて、 共に燃やして、地獄へ持っていかせるようにする。 このようにすれば、 罪に苦しんでいる者は安心を得て死に臨むことが出来るし、地獄に赴いても何とか救われるだろうと落ち着く。 完全無料だが、お金を払わないと実感が無い!という現代世俗思考に染まってしまった者からは、その方の心よく満足するところまで吐き出してもらえばいいでしょう。 世間がどうしようもないと匙を投げる人物も助かる。 私はとても天国に行けないと悩むものは、高僧に罪をなすりつけりゃいいのだ。厄介を擦り付けて思い残し無く天国とやらに行けばいいわけだ。(半ギレ) まぁ天国はお坊様の管轄外でしょうけども。 看取るもののいない孤独の身でもこれで安心です これで万事OK。まぁるく収まるもの。 誰か採用しませんか?しませんか? 著作権料タダですよ?  ( ˙ө˙)「凄い!!!」 私のアイデアだと売り出したかったら売り出してもいいですよ。 とっさの処方箋も大事でしょうからね。

有り難し有り難し 37
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