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hasunoha 問答検索結果 : 「私 宗派 」
検索結果: 2552件

生きやすさを求めて生き続けながらもがく?

私は40代独身者です。 考え方や性格の関係もあって、人とのつながりを継続するのがなかなか難しく、社会的孤立の中でどうにか生きてます。 つながりのほとんどはネット上にしかないなか、わずかなつながりに依存しているのですが・・・・ つながっている人たちは、おおむね何十~何百人とつながりがあり日常的に連絡しあっているようで 自分よりは孤立はなさそうに見えます。人生が上手くいきだした方もいます。 年に数回、彼らと会う機会があり、その時にもそう感じます。「生きづらさ」での仲間たちです。 最近、その彼らたちと自分を比較して、非常に心が苦しくなることが増えました。 比較しても勝ち目のない人たちなのは分かっていますが、眠りから覚めると途端に比較が始まります。 自分が眠りから覚めなければよいのにと思ったりします もともと自死・安楽死や死後の世界にも興味があります。 ある著名者の方がこんなことを話しておられました。 「これまで多くの相談者が「死にたい」と口にし、助かっても「なぜ助けた」と苦しむ様子に向き合ってきた。 結論から言うと、それでも生きた方が良く、生きることを阻害する要因を減らすことに注力した方がいい。 つまり、死なない方がいい。生きやすさを求めて生き続けながらもがいた方がよい」 生きづらさの原因が自分自身にある場合、自己否定や寿命までの年月を思うと、耐えきれない思いに苛まれます。 私のような人は、案外少なくないだろうと思います。 先の著名者のような「生きやすさを求めて生き続けながらもがいた方がよい」考え方は、仏教でも同じような教えになるものなのでしょうか? ある書では、カルマというものがあり、死んで楽になることはなく死後も苦しみはついてまわるとありました。なにか関係ありそうでしょうか? 自分を変えることとは、高額な医療費や、生涯お世話にならなければいけない支援者と密接に関係があると思います。 そんなお金やコネはありませんが、訪ねてみるべき場所などあるなら行ってみたいとは思います。 よろしくお願いします

有り難し有り難し 9
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心と実際の間で。

最近、とても気持ちが不安定です。 心の持ち方を変えなくては…と出来ることを始めようと、お坊さんの書いた本や、ブッタの本、自己啓発の本、写真集や偉人の言葉などを読み漁っています。 例えば、怒りの気持ちを10秒我慢してみましょうとか、普段の生活を見直しましょうとか、あらゆる色々なアドバイスを読んでは実行しようと頑張っています。 でも、そうやって1つ1つの動作に緊張感を持ってるせいか、今まで以上にストレスがかかり、それがあちこち体に出てしまいます。 心が乱れると、食生活も乱れ、家族には手の込んだものを作っていても、自分は菓子パンとか、ごはんだけとか、お菓子で済ませることもあります。 1番治したいところは、すぐにイライラしてしまう事です。接客業なので、仕事中は感情を露にはしませんが、その分些細な事で子どもに必要以上に怒鳴ってしまったり、理由もなくイライラしては甘い物を過食してしまったり… 最後に笑ったのはいつなのか分かりません。 多分、こうして切羽詰まって相談させていただいていますが、その御返事の御言葉も心の奥底では分かっているのだと思います。周囲はそんな私に、更年期だから…と言いますが、そういうせいにはしたくないのです。精神科に行って薬に頼るのも嫌なのです。 心穏やかに、周囲に感謝し、妬み恨みを抱かず、優しく静かに暮らしたいです。もちろんそうならないのは、自分自身のせいだと熟知しています。だから苦しんでいます。 抽象的で矛盾したご相談かもしれませんが、どうか教えていただきますたいです。よろしくお願いいたします。

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なぜこうも違うのでしょうか

先程、実家の両親と電話しました。 私の従兄弟の子どもが地元の最も優秀な高校に入学したそうです。 親戚の伯父さんがウチの両親に自慢の孫だとはしゃいで連絡してきたようです。それを両親から聞いた私は、 「すごいじゃん。良かったね。」と言ってはみたものの、正直いい気分ではないです。 比べるべきではない事は分かっているのですが、従兄弟と私は同い年で同じ(頭悪い)高校に通いましたが、従兄弟は親のコネで大手交通機関に勤務し、私より全然早く結婚し子どもも生まれ… 私は意地で短大に行って専門職についたけど、あまりの過酷さと体調を崩し退職。その後地元ラーメン店の工場で細々勤務。 職場で色々トラブルに巻き込まれつつも何とか切り抜けて、30過ぎてやっと結婚出来て子どもにも恵まれたけど、結局マタハラに遭い退職。 夫の転勤で他県へ移動し子育ての辛さから心を病み、そして最近、小学生の長男の発達障害が判明… 比べるべきではないのは分かっているのですが…。なんでこうも違うのかな、と思ってしまいます。 正直、従兄弟とは会いたくないです。会わないと思いますが。 私からしてみれば要領よく生きて恵まれている。それが悪い訳ではないのだとは思うけど、なんか、頑張ってきた私は何なんだ!という気持ちになって報われないです。 私の心を救って欲しいです。 この報われない思いに長年苛まれています。 よろしくお願いいたします。

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元職場の先輩に対する復習心

私は、去年の12月の中旬に会社で激しい腹痛に襲われ、その後緊急入院と手術をしました。 私の元職場は、人数が少なく忙しくなると、休みの日でも出なければならないとゆう感じではありましたが、仕事は好きでしたので苦ではなかったのですが、、、。 去年の秋頃から、胃の不快感、円形脱毛症、不眠に悩まされ元職場の先輩で店舗責任者をしていた方に相談しました。 すると、その先輩は、『私が、新入りさんや、したの人にきつくゆうな?優しく接触ろとあなたにいったからそれでストレスたまっている。』そう言われ、忙しく病院にも行けず状態その後なんの対処もしてくれず終了。 私が、ずっと休まず仕事をしているのを知っているのに、その先輩は暇だから休む、暇だから帰ると、好き勝手にやり放題。 日に日に、その先輩に対して怒りしかありませんでした。 結局、ストレスと、過労が原因で私は胃と腸に孔が開き本当に危険な状態までいたり、長期入院を経て助かりましたが。 私が倒れた際、店長や、私の家族に事実とは違う事を話したり、入院中も、面会、連絡もその人からなく、あんなに苦しい激痛を起こし、 生死をさ迷った私が、悪者になってしまうとゆう事態になっていました。 店長には良くしていただいていたので、感謝しかありませんが、その先輩には、怒りと復習心しかありません。 責任者の立場でありながら責任から逃れ、自分を正当化し、被害者を悪者にする。 そのせいで、入院後その先輩ともめ挙げ句の果てに、その先輩の親族が亡くなった際に私が出したお香典まで先輩は返してくる始末。 これ以上、店長に迷惑は掛けられないと思い 私は、好きだった仕事、職場を今年の春に辞めました。 未だに、その先輩からは謝罪は何もない状態で、私に残ったのは、手術したお腹の傷だけです。 この怒りと復習心を消さなければ、自分的にも駄目だとわかっているのに、どうしていいのかわかりません。 ちなみに、その先輩はなんの処罰もなしに、未だにその職場で働いていて、入院中、一生懸命負担がかからないようにあれこれとやってくれた店長が移動させられるとゆう事態になったそうです。 店長に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

有り難し有り難し 8
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