2021/12/27家族にも自分の宗派に関心を持ってほしい…
実家がお西の門徒なのですが、それほど信心深くもなく、お墓参りや先祖供養は全て我流でやってきました。
先日父(83)のガンが見つかりステージ4とのことを聞かされて、離れて住んでいる自分に何ができるかを考え、浄土真宗のことを勉強することにしました。
すると他宗派と違う独特な作法や考え方であることがわかり、今では私がすっかり地元のお西のお寺で法座を聴聞したりしています。
そのことを話すと、あまりいい反応ではなく、あまり宗教にハマるなと言われる始末…。
両親には穏やかな終末を迎えてほしいと思っているので、今からでも信仰心を深めてほしいのですが、全く聞き入れてもらえず悩んでいます。
ちなみに私はミニ仏壇に阿弥陀様をお祀りして毎日朝晩のお勤めをし、月に一回はお寺の法座に出ており、自分の信仰心だけが深まっていき、家族の中でも一人浮いてきてしまっている始末です…。
親鸞聖人の教えはとても深く、有難いものだと思っているのですが、誰にも理解してもらえないことが歯がゆくて仕方がありません…。
無理強いはするつもりはないのですが、最初の目的からどんどん離れてきてしまっている気がして、何のために自分が勉強しているのかわからなくなってきました…。
両親は毎日仏壇に手を合わせたり、年4回お墓参りにも行っていますが、浄土真宗の作法や教えを理解していないのが、残念です。
浄土真宗の教えを理解すれば、普段の生活や考え方が変わり、とても穏やかに過ごせると思うのですが、どうすれば阿弥陀様を意識してもらえるようになるでしょうか?
現代はお寺離れが増加しているといいますが、私は生きている間にこそ、お寺に行って気持ちを穏やかにすることが、生活を豊かに過ごせると思っています。
話がまとまらず申し訳ありませんが、良いアドバイスがあれば宜しくお願い致します。
有り難し 32
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