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「その他」を含む問答(Q&A)一覧

人様のお墓に触れるのはリスクありますか?

お寺の皆様へ質問です。 当方石材の洗浄をやらして頂いております。その中こないだ御依頼を頂きお墓のクリーニングをさして頂いた際に、通りすがりの70代位の女性で何処かの宗教で先生をやられている方に、お墓を無闇に触るのはいかん(自分の先祖のも含め)円満に亡くなった方ばかりじゃなく、穢れも多い場合もあるからと、きつめに言われました。当方もふざけてやっている訳ではなくしっかり、施主様にお話しを聞き作業前と後には手を合わせ可能な所なら線香などはやっており、一基ずつ手を抜かず真心込めてやらせて貰ってる自負があり、説明したのですが全く話を聞いて貰えず悔しくて調べていた所このサイトを見つけたので質問させてもらいます。 軽い気持ち(金儲け)でなく、精神繊維込めてやっていても駄目な事なのでしょうか? 地方に寄っては確かに穢れと言って近づく事さえしない地域もある(あった?)とはサイトに載ってたりしますが、自分はとてもやり甲斐があり、自己満ですが心晴れやかになる仕事なので腹が立つと、同時にしっかり知りたく思いました。唯その女性曰く神社、お寺などの門柱や石碑は祀ってるので持っての他とも言っており、確かに長年の汚れが付着してるのも多く見られ一般の私どもでは知らないルールなどもあるのでしょうか? 因みに当方は全て手作業で行っており、機械は一切持ち込まず環境にも配慮された薬剤を使用しております。 長文になり申し訳ありませんが今後の為にも、気をつけた方が良い事など含めお教え頂ければ幸いです。

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クソ猫? クソ飼い主? 

タイトルの言葉が汚くて申し訳ありません。 田んぼの中にポツンある「お墓」 ここには大好きな母が眠っています。 お墓は家から離れているので、命日・彼岸・盆 等でないと、あまり行きません。 この間、お墓参りに行ったら、なんと お墓一面に猫の糞だらけになっていました。 猫は一度、糞をする場所を決めると、その場所に 強い執着を持ち、よっぽどの事がない限り毎日、同じ場所に 糞をしに来ます。 この間、お墓で猫を見かけたのですが、 毛並みも綺麗だし、太っていて、どう見ても飼い猫だと 思います。 一番悔しいのは、飼い主にとって自分の家の中で糞をされるより、 放し飼いにして、よそで糞をしてきてくれた方が都合が良い ことです。 飼い主なら、猫の習性を知っているはずだから、自分の家で 糞をしていないということは、必ず、よそ様でしていると 容易に想像がつくと思います。 ホームセンターで、いろいろな猫除けを買ってきて 試してみましたが、猫はすぐに慣れてしまい効果がありません。 (猫はやりたい放題、捕まえるのも違法) 猫の糞だらけの一番酷い状態のお墓を見た時は、その晩は 眠れませんでした。くそ猫~~ そこで最終手段として、お墓全体をフェンスで囲んでしまおうと 思うのですが、 特に墓石をいじる訳ではないし、私有地にあるお墓なので、 御寺様に言わなくても問題ないですよね? よろしくお願い致します。 (猫の糞被害にあわれた御坊様いらっしゃいませんか?)

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池袋の暴走事故についてどうお考えになられましたか?

先日の池袋で発生した、87歳高齢ドライバーの運転する車によって母子二人が死亡した事故の件についての質問です。 ・この事故と事故を起こした高齢者について、僧侶の皆様はどのようにお考えになられましたか? ニュースによると元官僚で、ある程度権力や地位のあるお偉いさんのようです。 未だ逮捕はされていないようです。呼称も「容疑者」でなく、「元院長」となっていました。 それに対して神戸のバス暴走事故の運転手は即逮捕。呼称は「容疑者」。どちらも同じく人を殺した言わば殺人者です。 同じ時期に女性に対し暴力沙汰を起こした歌手でさえも逮捕されました。人を殺していないにも関わらず、です。 このような扱いに大きく差が出ることに疑問を持っています。 社会が不平等、不条理だということは十分理解しているつもりです。世界が完璧でない事くらいはわかっています。 ですが、あまりにもやるせない、歯痒い気持ちで一杯です。 言葉悪いですが、大変胸くそ悪いです。 殺人者に偉いも偉くないも関係ないと思います。 今回事故の被害者は不運にも母子でしたが、もし自分の妻と子が同じようになってしまったら・・・と考えるととても胸が苦しい思いです。 率直なご回答お願い致します。

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母の余命宣告

母は1年前から胆嚢癌を患っていました。 抗がん剤なとで、何とか命を繋いでいましたが、今月に入って抗がん剤がもう聞かないことを聞かされ、今日からホスピスの病院に入院しております。 今日、先生から余命宣告をされ、早くて1ヶ月、遅くても3ヶ月と言われました。 母は余命は知りませんが、自分の癌の状態は分かっているので、覚悟をしております。 残された人生を楽しく暮らしたいとも申しております。 しかし私は覚悟をしていたとはいえ、突然の宣告に戸惑い、悲しみに暮れております。 母の前では決して涙を見せず、明るくしておりますが、自宅に帰ると、母はもういなくなるのだと思うと、悲しみが押し寄せてきます。 死への恐怖はないだろうか、何か不安はないだろうか…毎日考えます。 母は私が産まれる前から苦労ばかりして、働き、子供を育ててきました。 母の人生は幸せだったのか、楽しかったのだろうか…そう考えると更に辛くなります。 最近夜もまともに寝ることが出来ません。 母が最後の瞬間まで楽しく過ごすために、私はどうしたら良いのでしょうか。 母とどう向き合って行けば良いのでしょうか。 私といる間は、不安を見せず、しっかりしているので、余計に私が病院から帰った後苦しんでるのではないか、心配です。

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