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hasunoha 問答検索結果 : 「 死 」
検索結果: 6190件

「死」を考えると気持ちが落ち着きます。

母の自殺から数ヶ月が経ちました。 四十九日を終え緊張の糸が切れたのか、うつ病が悪化してしまいました。 自責・不安・焦り・虚しさに毎日襲われます。気晴らしに…と好きなことをしても、楽しくありません。 また、母の自殺をフラッシュバックしてしまうため、"母が自殺した日"を何度も何度も追体験してしまいます。つらいです。 服薬治療も含め、できることは全てやっています。 でも、3年経った今も改善しません。それどころか悪化したので、「元気になりたい」という気持ちが湧いてこなくなりました。 以前は「元気になる」という目標がありましたが、今はそんなことを思えるほどの気力がありません。ただただ、生きるのに疲れました。自殺未遂をするほどには。 ただ、窓の外をぼんやり眺めながら遺書の内容や死ぬことを考えていると、心が落ち着くのです。 虚しさや不安を忘れ、「死んだら母のところに行けるかもしれない」と希望も湧いてきます。 以前こちらで相談したとき、【先に往かれた親しい方々やご先祖様がお母様をあたたかく優しくお迎えなさって下さいます。】と回答をいただいきました。 ふとそれを思い出し、「わたしが死んだら母が迎えてくれる、死んだら母に会えるんだ」と嬉しくなりました。 嬉しいなんて気持ち、久々に湧きました。だから、ホッとしたのかもしれません。 「死」を考えることで心が穏やかになるなんて、おかしいでしょうか。 また、心身共に疲れ果て気力がなくても、自分に鞭打って生きなければいけないのでしょうか。 わかりません。教えてください。

有り難し有り難し 42
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恋人の希死念慮について

私の恋人には希死念慮があります。 私は前向きな人間ではないですが、死をとても恐れているので死にたいと思うことはありません。死にたくないから生きてる、といったような人間です。辛い事があっても、もう嫌だ、と思っても死ぬのは怖い。希死念慮を持つ人の気持ちが理解出来ないんです。 だからといって恋人の考えを否定したくありませんが、もちろん恋人に自死を選んで欲しいとも思いません。なので結果的に否定することになってしまいます。そんな私の言動が恋人をさらに追い込んでいないか心配になります。 前に芸能人の方が自死を選んだニュースが流れたときに、恋人は羨ましいと言っていました。でも、私の存在があるから、私を置いて行けないから、とも言ってくれました。でも、少し前には私を置いて行くことばかり考えているとも言っていました。 そんな中、今日入った悲しいニュース。ニュースになった方の事も、考えると凄く苦しいですが、そのニュースを起きてから知ることになる恋人のことが心配で怖いです。また、前のように気持ちが引っ張られてしまいそうになるんではないか、と。 恋人に対してどう接すれば良いんでしょうか。希死念慮のある人への接し方に正解はありますか?

有り難し有り難し 4
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娘の死

私には、夫、長女15歳、二女10歳の家族がいます。 2ヶ月前の中学卒業式の前日に長女が朝方トイレで倒れており運ばれてから半日で亡くなってしまいました。 肝臓に悪性腫瘍があり、破裂したことが原因でした。症状が出にくいのでわからなかったでしょう、とのことですが、気が狂いそうな葬儀を終え、日にちがたつと自分を責め、してやりたいこともたくさんありすぎて後悔をし、寂しくて会いたくて、最後のすがた、笑顔の娘、抱きついて来る娘、母さんて聞きたくて、思い出しては辛くて仕方ありません。 二女は泣くのは見たくないようですし、私がつい買いものしても、これ姉ちゃんなら欲しがるねと言ったりすると姉ちゃん姉ちゃん言わないでといいます。 二女もあの悪夢のような日は号泣しておりました。 私は15年間夢を見ていたんじゃないかとぽっかり穴があいたままです。 パートも再開しており外ではまだ大丈夫なのですが 思い出しては苦しくなります。 夫の誕生日に産まれ、私の誕生日に亡くなったのも何か意味があるのでしょうか?二女の為にも長女の為にも気持ちをどう思って生きていくのがいいのかアドバイスをいただけたらありがたいです。 宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 104
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わが子への死の伝え方

こんばんは。お世話になります。 私には2人子どもがいます。今日は上の子(4歳)の子について、ちょっと助言を頂きたく… 一昨日の話なんですが、よく覚えて無いんですが上の子と寝る前に「死ぬこと」について話す流れになり… 私は「みんな最後はおじいちゃんやおばあちゃんになって、お空のお星様になるんだよ。」 「ママも◯◯くんが大人になって、おばあちゃんになったらいつかはお星様になるんだよ。でもママは◯◯くんが大きくなって、もう1人でも大丈夫って思えるまでは頑張って一緒にいるからね」みたいなことを話したような気がします。 すると昨日、寝る前になり急にワンワン泣き出し「ママがお月様になっちゃうの嫌だ~!みんなみんな居なくなるの嫌だ~(>_<)ぼく寂しい!!」と。 よくよく話を聞いたら一昨日の話を覚えていて、私や旦那、下の子や祖母と離れたくないと訴えてきました。 「大丈夫、ママはそんなに簡単にお星様にはならないから。それに今から◯◯くんがだんだん大きくなっていくとママ以外にももっとお友達やお嫁さん、大切な人がたくさん増えていくよ。だから寂しくなんかないよ。◯◯くんがもうママがいなくても平気だな、大丈夫だなって思えるまではずっとそばにいるからね」と話しました。 私的には何気なく話した話題だったのですが、涙をボロボロ流しながら長いこと泣いていたのでショックすぎたのかなと不安になり… ちょうど私が喘息にかかり、ここ2~3日ずっと咳をしてキツそうにしていたのもあるのかな…初めて「大丈夫?」と心配そうに背中をさすってくれました。 結構繊細な性格なので、またこのことを思い出したりするかもしれません。 もう少し大きくなって「死ぬ」ことが理解出来るまで流しておいても大丈夫なものかどうなのか… アドバイスをお願いします。

有り難し有り難し 46
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2023/03/25

実際に死とどう向き合っていますか?

以前より、死の恐怖について相談をさせていただいており、大変お世話になっております。 たくさんの方から頂いたご回答はどれも暖かく、そして勉強になっております。ありがとうございます。 問答の中で、自分の弱い点や、認知や考え方の歪みがわかり、この方法で恐怖を緩和していこうという方向性は見えつつあるのですが、恐怖緩和に対するどの方法を行うにしろ、習得や納得(体でわかるまでやる、なども含め)には多くの時間を要します。死は人生の命題ですので、一年やそこらで恐怖が激減し、納得することはできないと考えます。 私は方向性としては、禅などの「体で納得」を目指したいと考えていますが、これこそ一朝一夕で身につくものではないですし、仕事等による時間の制約もあり、納得に至るには長年の修行が必要だと感じています。 そんな風に時間をかけてゆっくりと学びを深めてはおりますが、もちろんその間にも死への強い恐怖感は消えません。特に、楽しいことがあった日の帰り道や夜には、必ず「この思い出も自分の存在もいつか消える」という思いで気が狂いそうになり、パニック症状が出ます。 それを、娯楽へ走ったり、禅と宗派は異なりますがお念仏に頼ったり、お墓やお寺に行ったりと、一時凌ぎでやり過ごしているのが現状です。このように、最近は「いつか死ぬ」ということがいつも恐怖で気掛かりで、楽しい・嬉しいなどのポジティブな場面が心から楽しめないような感覚になっています。 前置きが長くなりましたが、 お坊さん方の中に、今に至るまでに修行をなされている間に私のように気持ちが揺れたり、恐怖でパニックになったりしたご経験をなされている方がいらっしゃいましたら、「ご自分が一旦、その問題(私で言うところの死の恐怖)への納得感を得られるまで」に、どのような心持ちや行動で過ごされていたのかをお聞きしたいです。 また、現在も私は死の恐怖緩和についての対処を学んでいる最中ですので、もし同じ問題に悩み、納得した方法や考え方があれば、併せて教えて頂けると嬉しいです。 お時間ある時で構いません。様々なご回答を聞きたいです。お手数をおかけ致しますが、ご回答頂けますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

有り難し有り難し 13
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