お忙しいところ、大変くだらない上に失礼な質問ですみません。 ネットのオカルト都市伝説のような話題で、『寺生まれのTさん』なるものがあります。 どんなに怖い怪奇現象も、その場に突如として現れた寺生まれのTさんが「破ァーー!!!」とやるとスッキリ解決してしまい、なにやらかっこよく去っていって、寺生まれってスゴい、というのが数あるなかの大体の作品のあらすじです。 お坊さんは本当に寺生まれの方も沢山いらっしゃると思いますが、まったく関係のない職業の友人になんとなく怪奇現象の相談をされて、なんとなくその場に居合わせて、一瞬で解決してかっこよく去っていく、そんな人は実際にいるのでしょうか…?また、そんな笑い話が出回っていることを、お坊さんはどう思いますか? 私は、Tさんはにわかには信じがたいのが面白くて読んでいるのですが、お坊さんの実のところはどうなのかと思い、質問させていただきました。
はじめて投稿させていただきます。 大学院への進学に迷いが生じました。 私は現在、生物系の大学に通う4年生です。 高校生の時、とにかく生物の授業が楽しくてしょうがなかったことと、細菌やウイルスから人を守れるワクチンを創るということに興味をもっていたため、現在の大学に進学しました。 研究室も微生物系のところに入り、後は就職すれば自分の夢を叶えられるとおもっていました。 しかし、学部3年の夏頃から本格的に就活をおこなってみると、自分がやりたいような研究職につくためには基本的に修士以上の資格が必要であると知ったのです。 今の研究室の方針が、大学院に進学したい場合、なるべく外部に行って、新しい経験や人脈を得なさいという感じなので、その時期から他大学の生物系の院を調べ、同時に少しずつ院試に向けた勉強を始めていきました。 しかし、今回のコロナの一件で、中々誰かに相談もできず、自分で漠然と決めた志望校に向けて適当に勉強していました。 その結果、最近研究室の先生と話して、自分の志望している院の研究テーマに統一性がないことに気付かされましたし、第一志望で行きたいと決めた大学に提出する外部英語試験の点数もいい点を取ることは出来ませんでした。 また、自分の研究室の先生からそもそも大学院に入る目的って何?と聞かれた時、 私はこの質問に対して何も答えることが出来ませんでした。 勉強していて楽しいと感じていた生物分野で、自分が特に興味のあったワクチン製作に携わる。その為に院に進みたい、そう思っていたはずなのにです。 この質問をされた後、もう一度自分の将来をよく吟味しなさいと話し合いは終わりました。改めて自分の夢について考えてみると、正直自分が何をしたいのかわからないという結論に至ってしまいました。 あれだけ楽しいと感じていた生物学の分野も、大学院入試に向けて勉強していても楽しく感じず、ワクチンを創りたいという思いも、正直よく分からないけどなにか凄いことを成し遂げたい位の感覚で言っていただけだなって思ってしまったのです。 そうなってくると大学院って行く意味あるのかな?って思い始めました。 あまり本格的にはおこなわなかったのですが、就活もしていて、派遣ですが研究ができる会社での内定は出ています。 このまま院に行くべきか、内定先に行くべきか、もうわからないです。 助けてください。