不妊体質に振り回される愚かな毎日から解放されたい
お忙しい中、駄文に目を留めて下さり感謝いたします。
現在34歳です。
3年前、第一子を帝王切開で出産したため、2~3年間は妊娠を避けるよう指導がありました。
半年前、第二子妊娠に向けて頑張ろうと思った矢先に、突然3ヶ月間の無月経を経験しました。
不妊治療には抵抗がありましたが、年齢もギリギリですし、2か月前に不妊検査だけでも受けようと決心するも、生殖器の機能が低下しているのか、検査が進んでいきません。
一般に女性が28日で一つの周期を終える中、私は45日もかかりました。当然、妊娠の機会は減ります。
自分の体が信用できず、焦っていることを医師に伝えるも、
「心の問題まで不妊外来で扱えない。不妊治療はいったん辞めておいて心療内科か精神科に行きなさい」と一蹴されてしまいました。
検査は全部終わっていないものの、これまで受けた検査はすべて問題なしでした。
でも、普通の女性のように周期も整わず、妊娠もしませんでした。
排卵日が近づくたびにイライラ、ソワソワ、
妊娠が成立しなかったことがわかるたびに落ち込み、眠れなくなり。
本当にバカみたいです。
正常にホルモンの分泌もできない、欠陥品の体を壊したくなる衝動にかられます。
本当に下腹部を棒で殴りまくり、アザだらけにした日もありました。
子どもの笑顔を見ても「あなたのきょうだいをつれてきてあげられなくてごめんね」
と卑屈で惨めな気持ちになります。
無意識に妊活やまだ見ぬ第二子のことで頭がいっぱいになっている自分が恥ずかしいです。
何かが嬉しいとか、楽しいという気持ちも弱くなりました。
どんなに良いことがあっても、誰かが耳元で「でもあなたは、一人しか子どもを産めなかったんだよね」とささやきます。
これはもう、夢や願いなどではなく煩悩、執着といった醜い感情ではないでしょうか。
こんなものに振り回されるのはもうたくさんです。
今いる子に全く関係ないことで悩みながら子育てしているのは、二重人格的で苦しいです。
不妊治療はあくまで生殖活動の補助であり神仏に代わって命を作っているわけではないので、否定はしませんが、
子どもは授かりもの、授からない奴は前世で悪いことをしたからだ、などと言われていた時代の方がまだサッパリしていたかもしれません。
終わらない悩みを断ち切ってくださるお言葉を賜りたいです。
有り難し 15
回答 1