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検索結果: 25件

命とは。

先日もこちらでお言葉を頂いた者です。 命は親を選んで来てくれると聞いた事があります。なぜ空に帰したあの子は私を選んだのでしょうか。 主人は子供は2人までと言ってました。理由は自営を始めたばかりと言うこと、自分の年齢、子供達に我慢さすこと無く生活させてやれるには、2人が限界だと以前から話していました。しかし私は3人欲しかった。 3人目を妊娠したその月(まだ妊娠したとは思っていなかった)親に借金をしなければならない程に生活が苦しくなっていました。それから妊娠が分かり、その時の話し合いで、今いる子供を守りたいと思ってしまいました。お腹の子の命を取らなかった。私は3人目を欲しがっていたのに、お腹に宿ってくれたのに、あの子の生きようとした強い思いを潰してしまった。あの子はなぜこんな弱い私を母に選んだのでしょうか。 命より大事な物があるのか。自分が情けないです。先祖はどう思うだろう。高齢で父を産んだ祖母はどう思うだろう。母が死産した私の弟はどう思うだろう。生きたかった命全てに申し訳ないです。 どんな命も、生まれなければ良かったと言う命は無いと思います。なのに、なぜ私は堕ろす決断をしてしまったのだろう。なぜあの苦しい時に妊娠したのだろう。一年前だったら、産む選択しかなかったかもしれない。 何故 が頭から離れません。 弱い私だからでしょうか。 何度も申し訳ありません。 今ある私の命は何の為に生かされているのでしょうか。我が子を苦しめてまでなぜ私は生かされているのでしょうか。 全ての事に意味があると思っていました。 でも、あの子は何故。あの時何故私は。と意味の答えが出ないままです。 申し訳ありません。未熟な私にお言葉を頂ければと思います。宜しくお願いします。

有り難し有り難し 21
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両親への歪んだ依存に悩んでいます。

はじめまして。20代の男です。 私が幼い頃から両親の仲が悪く、毎日喧嘩が絶えない家庭でした。 母はアルコール依存症で絡み酒が酷く、父は浪費癖と浮気癖が酷かった様です (酔った母の愚痴が主ですが、そうとうな嫌がらせをされていたのは真実だと思います)。 毎日両親の喧嘩を仲裁し、めずらしく喧嘩が起こらない日も、母の酔った時のヒステリックな愚痴を聞いたり、 不機嫌になっていく父親を見てまるで生きた心地がしない日々を送っていました。 そんな影響か、小さい頃から他人が苦手で、小中学校で不登校を経験しています。 不登校になった理由は、閉鎖的な空間で他人の顔色を窺う事や、他人に自分を合わせる事、 それでボロが出てしまう事、そして何よりも怒られることや、 誰かが怒られている場面に遭遇することがとても怖かったからです。 これらは現在でも恐怖を感じ、そういった場面を避けてしまいます。 現在は就職活動をしてなんとか内定を貰えましたが、同時にこのまま生きている事に意味を感じなくなってしまいました。 昔から現在まで両親の顔色を伺い、なんとか仲を取り持ち、歪んでいると理解しながらもそれを生き甲斐にしてきましたが、苦しい状況で父が身内の借金を肩代わりし、一度収まりかけていた母の飲酒が始まってしまいました。 現在母は肝硬変まで悪化し、それでも酒を辞めずに毎日大きな声で暴れ。父は昔から見たら角が取れて喧嘩に発展することはなくなりましたが、 それでもやはり雰囲気が悪くなってしまいます。離婚をするという話も出ていますが、結局高齢の母は一人で酒を飲み孤独死は免れません。そしてそうなると、私の存在理由をすべて否定される様でとても苦しくなります。 私自身、もう大人になり親離れをすべきだと思いますが、物心付いてから家族と仲よく過ごすことが生きる上での夢であり目標だったので、 他に生きる意味を見出す事が出来なくて困っています。 もちろん生きる目標がなくても生きていく事は出来ますし、今は仕事も見つかりなんとか一人でも生きていけると思います。 しかしそれが逆にとても強い罪悪感に苛まれてしまいます。 何度か自殺をしようとしましたが、失敗や躊躇し頑張って生きようと考えていましたが、 結局同じことの繰り返しになります。 何か生きやすくなるためのヒントなどを頂けたら幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。

有り難し有り難し 14
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夫の不倫から立ち直るには

前回も夫の不倫から離婚へ向けてのご相談をさせていただきました。 ですが、離婚が決まり夫が荷物も全て持って出て行き、子どもの保険や光熱費の引き落とし口座の変更を済ませた今でも涙が溢れてくる毎日です。 冷静に考えれば、私が家事育児とフルタイムの仕事を必死にこなしていた時に女性と親しく連絡を取り、仕事だと嘘をついて密会を重ねホテルにまで行っていた夫をもう信用できませんし、これからも不安を感じながら一緒にいる事を選べません。女性問題が起こる前も、家事育児には無関心で休みの日は寝る・スマホをいじるの印象しかありません… 全てを思い返し離婚を決意したのは自分なのに、夫がいなくなるのが寂しく不安なのです。それと同時に、許せない…憎い…怒りの感情が込み上げてきます。不倫の事実が発覚して話し合いをした時の夫の言葉もトラウマになっています。不倫のフラッシュバックがツライと泣いてしまった時、「知る覚悟がないのに不倫している事を調べて見たからだ。覚悟がないなら見るな。」と言われました… また、不倫されてから夫に愛されていると安心したい思いで夜隣に寝てもらったりしたのですがSEXはしなくても抱きしめて欲しいと言うと、「自分が逆の立場だったら嫌だ。触られるのも無理。」と言われました… もう、女としての自信も全て無くなりました。最終的に離婚となった今、夫は不倫した事を後悔し反省しているのでしょうか…こんな事思ってはいけない事は分かっていますが、不倫相手にも夫にも幸せになって欲しくありません。私がこんなにも悩み苦しんでいるのだから私よりツライ思いをして欲しいのです…こんな事を思うのはされた側でもいけない事なのでしょうか…どうすればこの気持ちを乗り越え前向きに生きる事ができますか?恨みや憎しみ、怒りを原動力に生きたら幸せになれませんか?

有り難し有り難し 17
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