できない現実の生き地獄
「目の前にあること、今できることを全力でする。」という行動は大切だとは思いますが、私にとっては難題です。
私には、自分が今できることが何なのか認識できておりません。
幼いころから、物分かりが悪く、手先が不器用で、どこに行っても何をしても、
「周りはできて、自分にはできない」場面を死ぬほど味わって来ました。
その場面にはいつも、私にだけ早い段階で手を貸そうとしたり、ハードルを人より低く下げたり、
個性的・独創的などと都合の良い言葉で褒めたりする大人達が出てきて、強い劣等感が私の中で怪物化しました。
仮にできるようになっても、できる周りははるか遠く先にいて、また次のできない事と向き合わないといけない恐怖心から努力は避けました。
上記のような理由から、目の前にあることも、正確に捉えるようなこともしなくなりました。
私の目の前の景色はいつも、できない現実に空想と理想が混じってピンぼけです。
このピンぼけのせいで、身の丈が合わない学校や職場を選んで落ちこぼれたり、すぐに用無しになったり、散々です。
今の職場は、私とは正反対の人種の溜まり場です。職業柄、知的で頭の回転が速く、手先も器用で、神童・優秀・天才とか称えられてきた人達です。
地獄は死後に感じるものだと思いましたが、生き地獄もあると実感しました。
私は上記の人たちの召使いのような仕事をしていますが、これまでの人生を振り返れば、今の職場のような場所は息苦しいです。生き地獄です。
私のロクでもない人生の幕閉じが早く来ることを待ち望みながら、うまく日々をやり過ごすため、
「目の前にあること、今できることを全力でする。」をしたいのですが、前述のとおり、術が分かりません。
支離滅裂な文章ですみません。実行するためのアドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いします。
有り難し 14
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