愛する家族のために諦めることも大切なのか
まだ暑い日が続きますが少しずつ秋に向かって時間が経っていることを実感します。元妻にLINEでのメッセージを送っても返事はなく既読になるのも4~5日後くらいしか目を通してもらえず、子供達との連絡も以前にも増して少なくなりほとんどなくなってきました。私にとってはとても寂しいことではありますが、3人の生活から私の存在が消え始め、新たな人生を歩みだした証なのかなと思うようにしています。私自身も孤独な生活にも少しずつ慣れることができ、それと同時に私の心にも少し変化が現れてきました。私が家族のためにできることは、今は経済的支援しかないのだと思えるようになってきました。家族に対しての愛情は微塵も変わっていません。子供達との関係性を保ち、電話での連絡をとりたい気持ちは変わらず強いですが、その気持ちを抑えてあげることも、前科のある父親が家族を守ってあげられる方法のひとつなのではないかと思えるようになってきました。私が思うに、私は存在を消して家族を支えてあげることが、一番家族にとって暮らしやすい方法だと思います。人間何事も諦めず頑張ることが大切です。ですが、時には諦めることも大切なのではないかと思います。
私は元妻の思いや意向を知る術がありません。もしかしたら元妻はそれを望んでいるのかもしれません。元妻の思いは弁護士が一番ご存知だと思います。弁護士に委ねることが家族にとって一番いい方向導いてくれるのだと思います。私の気持ちは以前と変わりはありませんが、電話での連絡が家族を苦しめるのであれば、父親として最後に家族を守ってあげられる方法のひとつだと思い、どういう方向に向かうかは分かりませんが諦める心も作っておくことも大切かと思っています。あとは弁護士さんが私と元妻の意向をどうまとめるか次第ですが、どうなっても受け止められるよう心構えをしておきたいと思います。
有り難し 16
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