愛犬の死をつぐないたいです
先日、愛犬を自宅で家族と看取りました。
13歳の小さなかわいい子、うーたんといいます。
土曜日に異変を感じ、その後容態が急変し、月曜日の朝に息を引き取りました。
脳腫瘍でした。
土曜日曜と連日で病院に行ったものの、病名の候補をいくつか告げられ、はっきりとした診断はありませんでした。つらい検査だけで、大変なストレスだったことと思います。ふらふらする足元で階段から踏みはずすこともありました。自分のせいで、死期を早めてしまったに違いありません。
あのとき病院に行かなければ、あのときゆっくり寝せておけば、、あのときちゃんと見ていれば、、あのとき獣医さんが、、あのとき、、あのとき、、と後悔と懺悔ばかりです。
私に出会わなければもっと幸せだったのではないだろうかと、出会ったことさえも否定してしまいます。
小さな命をまもることを心に、これまで大切に大切に育ててきましたが、最後の最後で取り返しのつかない、命にかかわる過ちをおかしました。
あんなに優しくて愛のかたまりだった子が、なぜあんなに急に苦しい死となってしまったか。
自分のせいで。自分が性急に病院に行ったりしたから。あんなに病院が嫌いな子だったのに。もっと冷静にうーたんの気持ちだけを考えて行動したらよかった。
悪夢のように土日のことが繰り返し繰り返しループし、自分の人生があの2日間だけになったようです。このループが、脳腫瘍による旋回の症状と重なります。
悲しみを癒すとか乗り越えるなんて、そんなおこがましいことは考えていません。
うーたんにとって一番よいことを教えていただけますでしょうか。
お話を聞いてくださってありがとうございます。
有り難し 25
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