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hasunoha 問答検索結果 : 「 不倫 」
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十二因縁(縁起)を例えると…

日頃、宗教や哲学について、ネットあさりしています。 最近は仏教、特に原始仏教と呼ばれるものに興味を持っていますが、十二因縁(縁起)について、府に落ちたイメージを持つことができません。 そこで、難しい言葉や理論を使わず、現代でもわかりやすい具体的な例えを挙げていただきたいと思い、こちらに質問してみました。 なお、こういった知識(智恵でしょうか?)は、一言では語り難いものでしょうし、また言葉だけでわかったつもりになってはいけないとも思っています。でも、こうもイメージが湧かないと、日頃に意識することも難しい。 ぜひ、「なるほど💡 そんな感じなのね!」と感触を得られ、日常の中でさらに感触を深めていけるような例えを、いただきたいと思っています。 ちなみに、これまで私が掴んだ感触・知識は次の通りです。間違いや不足もあると思いますが、その部分こそ、例えで払拭したり補足したりしていただきたいです。 十二因縁(縁起)とは、 無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死の12個 「無明によって行が生じる」のように、前の物が次の因になる。 最後の「生、老死」については、「生まれることで、老いがあり死がある」ということ? では、「無明→行」「行→識」「識→名色」「名色→六処」「六処→触」「触→受」「受→愛」「愛→取」「取→有」「有→生」「老死→無明」はそれぞれ、どのような因果なのか。 現代でもわかりやすい例をあげるとすれば、どういう例が考えられるか。 仏教に疎い者でもわかりやすい例を、ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m

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以前結婚の件でご相談した者です

以前、彼の家から結婚を反対されている事でご相談させて頂きました。 いろいろアドバイスを頂き、ありがとうございました。 彼が頑張ってくれましたが、ご両親の理解を得ることが出来ませんでした。 彼のお父様は落ち着いて相談を聞いてくれたそうですが、お母様の家柄で人間性を判断する価値観と感情を高ぶらせやすいメンタルを刺激しない様、諦める様頼まれたそうです。お父様自身も私との結婚には年齢差で反対であるにも関わらず、彼の話を真面目に聞いて下さったとのこと、それには感謝の気持ちでいます。 私は、「二人には何の問題も無いが、彼の実家の問題になっているなぁ」と感じており、彼もそう思っていた様です。私としては、彼一人にお膳立てしてもらうつもりはなく、お会い出来るまで門前払いでもご実家にお伺いを続ける気持ちでおりました。しかし、お母様が疎外感を感じて大騒ぎした挙句、鬱にでもなられたら大変だとお父様が考えているとのこと。 現代の価値観では、考えられない話だと彼は思う様ですが、兄弟がいないので、お母様を放置するわけにもいかないという思いがあり、親が幸せそうにしているなら自分はまぁまぁ幸せかもしれないとの考えでした。親が死んだ時に残るものが、自分の本意でないものであっても、それはそれで仕方が無い、こういう家で育ったからと。 私も、彼の実家を混乱に陥れることはしたくないので、心臓をもぎ取られる思いですが、受け入れる様努力が必要と思いました。 彼とは、長年の交際の中で恋愛感情以上に、お互い尊敬しあう気持ちがあります。今後は、独占欲を超えて相手の幸せを祈り、それを喜べる様、彼に対する気持ちを成長させて良い友人でいようと思います。折角の大切なご縁だったので、切ってしまうには勿体無いとお互いに思っています。 それで、お父様に対しご心配をおかけしたお詫びと、彼からの相談を聞いて頂いていた感謝を伝えたく、お手紙を書きたいと思っています。お会いする機会に恵まれなかったので、せめてお手紙で最初で最後のご挨拶をと思うのですが、いかが思われますでしょうか?この私自身の言葉を伝えたいというのは、少しでも自分を知って欲しいという、醜い欲なのでしょうか。

有り難し有り難し 35
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