2022/12/30自信の無さや不安の処し方
自己肯定感、自己効力感が低かった。苦しかったです。
自己を肯定する感覚も、自己そのものも幻なのでしょうが。
とはいえ、発達障害で苦しみ、いじめも受け、何に悩んでるか分かってもらえず、聞き分けのない子ね、やる気のない子ねと脅され体罰を受け、過度に愛されたいとの焦慮からいまもって恋愛も相手が引くほど渇望し前のめりで。
小説を書きたい、何事かを成し遂げたいといった思いも、誰からも認め、受け入れられなくとも自分を価値があると自分に証明したいという思いの発露なのでしょう。
そんななか、アファーメーションの本を読んで「あなたはいるだけですばらしい」「あなたは何も証明する必要はない」「あなたには可能性がある」と鏡を見て言い続けていたら、hasunohaでも相談していた意中の人と連絡先交換ができ、食事に行く約束をして、でも日程決める段になって乗り気じゃないなという忙しいアピール。これは脈なしだなと思いまたダメかと諦めつつも、存在証明みたいに愛を渇望していた時よりは冷静です。それでも悲しいし揺らぎもします。
ただ、成長としたら自分の存在そのものをありのままで是認しつつあると、いままでどうしてこんなに他人を否定したり馬鹿にしていたんだろうということにも気づきました。
でも効力感は弱いままです。
安定を求めて堅実な職場の事務職という親を安心させるはずの仕事がかえって障害が邪魔してうまくいかないのもあるのか。
またやりたいことにも未練もありながら「そんな夢みたいなこと言ってどうせできっこない」と否定をされどおしで、育ったのもあるかもしれません。本当に心からどう生きたいのか考えてやりたいことをやっていいんだよ、挑戦しても見捨てられないし見捨てられても平気と言い聞かせてます。
親もいま思えば弱い人なのかもしれません。だから自分の考えをかたくなに守り私を含め周囲を否定しはね付け軋轢ばかり。
跳ね返されどおしだったからかだれかにわかってもらいたい伝えたいという思いが過剰で相手に魅かれるほどに相手から引かれ、でも根底ではどうせ伝わらないんだろう誤解されるんだろうと思って、伝える力が、愛される力が備わっているんだとも思いたいです。
でもわかってます。過去のことばかり振り返ってだめだと。
将来もいいイメージがわかないなら今をどうしたらワクワク過ごせるか考えるだけかもしれませんね。
有り難し 6
回答 1