2023/12/08生きていることだけでも褒めて頂きたい
生きることに疲れてしまいました。まだ若いのに何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、どうか私の過去を聞いてください。
幼稚園の頃の先生からの虐めが全ての始まりでした。先生たちは、いつも私を馬鹿にしたように笑い、私の目の前で私の悪口を言いました。腕を脱臼した時は気のせいだと聞いてもくれず、一日中その状態で放置されました。いつも適当に扱われ、泣くと面倒臭そうな顔をされ、私は段々死にたいと思うようになりました。その程度で病む私が弱いだけなのですが、とにかくそれが原因で自分はダメな人間なのだと思い込んでしまって、人の目が怖く、笑っていても内心嫌っているのではないかと常に人を疑うようになりました。
小中と虐めが続き、暴力や陰口、物を隠されたり捨てられたりしたこともありました。今思えば私の性格も悪かったのではないかと思いますが、当時はそんな俯瞰もできず、ただ受けたことに対する怒りと悲しみで一杯でした。そしていつしか私までもが、仕返しまがいに人の悪口を言うようになっていました。
中学の頃、仲の良いと思っていた友達が、実は裏でずっと私を笑い物にしていました。私が相談した悩みを言いふらし散々馬鹿にし、私の盗撮写真を勝手に友達に送り不細工だと笑っていました。
それをきっかけに私はもう誰も信じれなくなり、自分に一切の自信を持てなくなりました。環境が変わり悪口をやめても優しく接しても結局好かれることはありませんでした。みんなから嫌われている、信じても裏切られる、そんな私のただの被害妄想だったものが、いつも現実になって突きつけられるのです。何も思い通りにならないのに、それだけは必ず予想通りになるのです。
悪口を言い出した時点で私はもうただの被害者ではなく“どちらも悪い”と言われる立場だと思います。人と上手く付き合えない私に問題があることも、全て自業自得であることも私が一番よく分かっています。こうして悲観的な部分も、見苦しく思われるでしょう。それでも今だけはどうか私を責めず、生きていることだけでも褒めて頂きたいのです。生きているだけでいい、そんな言葉にいつも憧れ、自分も誰かに言ってもらえたらどれだけ幸せかと思っていました。少しでも、何かお言葉を頂けたらと思います。
有り難し 31
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