子供の心について
中学生の息子のことでご相談します。
息子が幼少の頃、
主人の母、息子にとっての祖母が急な病気で他界しました。
病死であったにも関わらず、息子はつい最近まで、祖母が亡くなったのは自分のせいだと思っていたようなのです。
それも、祖母がなくなった直後、私の知らないところで、主人に、祖母が亡くなったのは息子のせいだと責められていたらしく。
それをつい最近まで、誰にも話すことが出来ず、胸に秘めておりました。
義母の死因に息子は関係ありません。
小学生の頃の息子は、年を重ねることに無気力になり、生気も失われたような子供でした。
学校へ行きたいと願っても、朝を迎えると、行くことが出来ずに家で過ごす毎日。
しかし、行けない理由が見つからず、本人もどうしてなのか分からない。
今思えば、それも、祖母の他界を自分のせいだと心を痛めていたためではないか、と思うのです。
先日、私にこの事を話してくれた際、義母の亡くなった原因をきちんと話し、多少、心は前向きになったように感じるのですが、
いつまた、以前の息子に戻ってしまうのではないかと言う不安もあり、安心できません。
長年、謂れのない罪で苦しんできた心を楽にしてあげたい。
そのために私は、息子に何をしてあげれば良いのでしょうか?
また、事の原因を作った主人には、この件をどのように伝え、どう対応してもらえばよいのでしょうか?
どうか、アドバイスをお願い致します。
有り難し 7
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