2023/05/02自身の将来について(就活) 喝を入れて
おはようございます。以前ここで質問させて頂いた者です、あの時はありがとうございました。
今回もこの場で就活についての悩みを聞いてもらえばと思います。私は就活に切り替えて3年の頃に出会った福祉系の企業様に一目惚れし、説明会やイベントに積極的に参加しその努力が通じたのか面接のその場で内定をいただくことができました。
ただ、その時素直に喜べなかったんです。福祉の中ではトップクラスに待遇が良く休みも多いことから体を壊さず、それでいて輝かしい会社の理念の基、誇らしく仕事ができるんだと以前はそう感じてココがいいと心から思っていたはずなんです。
なのに素直に喜べなかったのです。福祉職の中でいくら待遇が良かったとしても、やはり給与面が乏しいと言う点にどこか納得できませんでした。もちろん福祉職に行きたいのであればそれは覚悟しているつもりでした。
しかし、彼女ができたこともないのに結婚願望もなかったかはずなのに、将来結婚する人が見つかるかもと淡い期待をしてはこのお給与でそれが実現できるかと考えると難しいと考えてしまいました。
また、胸に手を当ててなんで福祉じゃないとダメなの?と自問自答を繰り返す中でもそうでないといけない理由が見つからなかったのです。厳密に言えばあるにはありましたがその薄っぺらさと言えば自身でも笑いが出てくるほどでした。
そう考えていくうちにどんどん負の考えが頭をよぎり今の内定先で本当に幸せになれるのか?と行きたいと言う気持ちが薄れていくことに悲しさを感じ、内定をいただいたその企業様に申し訳ない気持ちばかりが募っていくばかりなのです。
だったら就活を続けてより自分が幸せになれるところを探すんだと就活を続ける選択をしたものの自身の将来がかかっているにも関わらず惰性で体が動かないのです。
それでいて、じゃあ自分は何をしたいのか?どういった業界でお金を稼いで暮らしたいのか?と深く考えても今更他にやりたいことなんて見つかりませんでした。そんな人間がもう5月に入り就活をしても無駄だもう手遅れと実感しているはずなのに、まだ遅くないと根拠のない自信から惰性で就活を続けています。
もう大人なんだから自身の選択は誰も責任を負ってくれません。だからこそ、自身の将来のためにより良い選択をしたいのです。そんな軟弱な自分に喝を入れ欲しいとの思いで今回投稿しました。
有り難し 5
回答 1