痛いんです。
母が「コーヒー飲みに行ってくる。」と出かけ20年経ちました。
この20年の間 母は自分の弟家族(私にとって叔父家族)に酷い仕打ちをし、心に傷をつけた事が多々あったと叔母(叔父の嫁様)から聞いておりましたが 『そうなんや。』で済ましておりました。
その叔父夫婦に今年の盆 帰郷の折に食事に誘われ 婚約者と共に叔父宅にお邪魔しました。
乾杯して早々 叔父は私の婚約者を「どっかの馬の骨」頭が禿げているから「ハゲちゃん」と呼び 自分の年収の自慢 果てには「俺は少年院出てるねん。友達はヤクザや。」とラッパーかよってツッコミたくなる様な事を言い出し「おどれ(私の彼氏)追い込みかけんど。」と威嚇しました。
彼は穏やかに受け流していましたが 私は心境穏やかでありませんでした。そのうち叔父は自分の言葉にヒートアップしてきたのか 矛先を私に向け 私が1度目の結婚に失敗した事、離婚した事を声を荒げ責め立て「貧乏人!腐れババぁ」と蔑みました。
腹が立ちましたが 確かに結婚してた時 金銭的に世話になった事もあったので言われるがままに耐えていました。
それが気に食わなかったのか、いい気にさせたのかはわかりませんが
叔父は母の事を持ち出し「おのれのオカンは!!」とテーブルをバンバン叩いて私に「どないしてくれんねん!」と怒号し 叔母は声を出して笑っていました。
私は母に虐待されて育ちました。
受けた暴力で片耳が難聴となり 体には火傷の痕が多数あります。精神障害も患い未だにパニックを起こします。
叔父はその事を知っています。叔母は現場をみています。
自分の姉の不始末をその姉が虐待していた子に詫びさす、しかも婚約者の前で・・・。涙が止まりませんでした。
私なら姉の虐待を子に詫び、そうならない様にと話します。
産んでもらった事に感謝する様にと話します。でも叔父は…。
私は謝罪しました。口先だけとののしられても謝りました。
常、自分を傷つける人は反面教師だと思い感謝する様にしています。わざわざ悪役で登場し 人にしてはならぬ事と教えてくれているのだと思うからです。でも今回は憎しい思いが消えないのです。手土産品は中身チェックされた状態で2日後突っ返されました。
憎しいと思う心が消えません。学べ学べと声に出しても消えないのです。心が腐って逝きます。
愚痴長文ですみません。苦しいです。
有り難し 18
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