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検索結果: 106件

ペットの犬を一時の感情で殺してしまった

ペットの犬を殺してしまいました 迎えて1週間ほどしか経っていませんでした。 その子のことは諸事情あり迎える1年ほど前からずっと可愛がっていました。 いざ家に迎え、その子のことは本当に大好きでした。とても可愛くて、迎えるまえからずっとなにを買ってあげようかどこに行こうか、どんな新しい世界を見せてあげようかずっと考えていました。 しかし、なかなかご飯を食べないことに腹が立ち、呼んでも来なかったりしてイライラしてしまいました。イライラを犬にぶつけてはいけないと思いながらも我慢できず、首元を掴んで持ち上げ床に投げてしまいました ぐったり横たわってしまい、我に返り抱き抱えすぐに病院へ連れていきましたが、心臓に作用する促進剤も効かず、どんどん鼓動と呼吸が弱まり息絶えてしまいました。 レントゲンを見せていただき、頚椎を脱臼して死んでしまったと説明を受けました。 獣医の方に本当のことが言えず、テーブルに乗ったのを降ろそうとして手が滑ったと嘘をついてしまいました。 殺意があった訳ではありません。イライラを、ちいさな生き物にぶつけてしまった結果です。 本当に愛していました。うちにきてくれてとても嬉しく思っていました。 時既に遅くなってから泣き悔やみ、なんどもあやまり、もう二度とおなじようなことはしないとその子に誓い、火葬してもらいお骨を持って帰ってきました。 自分がしたことがあまりにも最低すぎて、悔やみきれません。 今は少し落ち着き、その子の死にもう二度としないと誓い、その子を心の中で生かしてあげようと、前を向くつもりです。 私の一時の感情で死んでしまった子は、受け入れてくれるでしょうか。どうしたら、安らかに眠ってもらえるでしょうか。 自分のした罪は絶対に消えません。この罪を消そうなど思いません。背負って、反省し、今後に生かしていきたいとおもっています。 どうか、私のせいで命を落とした子が、私を恨んでも文句はいえません、ただ、安らかに眠って欲しいという願いでおります。

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2021/06/18

過去の過ちで地獄に行くのか、

私は、小学校の頃から生き物が大好きでした。 そして虫など、家に持ち帰って飼っていたほどです。ですが世話が出来ず何匹か殺してしまった過去があります。その他にも嘘、悪口、綺語、偸盗等を犯していますが、、。 元々は、亀や、金魚なども飼っていました。そして世話はしていたものの、途中から親が掃除等をやってくれたりしてくれていました。 ですが、金魚は親が水槽を割ってしまい、死んでしまいました。。亀に至っては水槽を掃除していなかった事で亀を死なせてしまいました。なのでこれからは殺生をせず真面目に生きていこうと思いましたが。それも虚しく虫達をを殺さないようにと、気おつけていても僕のびびった性格や、不注意なので、親に頼んで私も一緒に殺す羽目になってしまったりします。逃がしてあげようにも怒られるので逃がせませんでした。この時ばかりは本当に泣きそうになります。今まで気おつけていた事がこんなにも儚く打ち砕かれるとは思いもしませんでした。こんな事をしていて僕には救いがあるのでしょうか。 人間は生き物を殺しては生きては行けません。それに僕が悩んでいる事を相談したら。「それなら肉食わなければよくね?」「偽善者やめてもらっていいですか?」等の言葉が飛び交ってるように聞こえます。本当にもうしんどいですそれに小学生、中学生、高校生の時に盗みを働いています。 ですが高校ぐらいに入ってからぐらいになってやり始めたんですが。昔から仏様や神様が好きで 御朱印巡り等をしています。気休め程度だとは思いますが、自分のやってしまった行いを戒めながら巡ってます。御朱印で本当に極楽浄土にいけるなら僕は何も残すことはありません。 今は20ですが色んな人を助けられるような人でありたいです。

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大切な家族の命を奪った自分に、生きる資格はあるのでしょうか

我が子のように可愛いくて仕方のなかった小鳥を、自分の手で殺めてしまいました。 とても人懐こい子で、家にいるときは肌身離さずくっついているような子でした。 この子は人の手の中が暖かいのを知っていて、その日もいつも通り私の手の中で小鳥は眠り、私もそのまま眠りについてしまいました。 朝起きると小鳥は布団の中で息を引き取っていました。 昨日まで病気ひとつせず元気な姿をみせてくれていた子が、全く動かないことがしばらく信じられませんでした。 しばらく手の中であたため、心臓をマッサージをしてみても、一度失われた命は戻ってくることはありませんでした。 悲しみと、自分への怒りで涙が止まりません。 とても優しくて可愛い子だったのに、もっと長く一緒にいられたのに、私の手で終わらせてしまったのが悔しくてたまりません。 そして、更に許せないのが、その子が死んでしまった苦しみから、同じような容姿の子をまた飼い始めてしまった自分の責任感のなさです。 その子にも同じ名前を付け、また同じように可愛がろうとしているのです。 まだ、先立った子への悲しみから立ち直れず、毎日墓前で手を合わせごめんなさいと言葉を交わして、涙を流しているにも関わらず、次の子は大切に大切にしてあげようと、可愛がろうとしているのです。 次の子は先立った子とは見た目は似ていてもやはり違う子なのに、なんて馬鹿なことをしているんだろうと、本当に自分が嫌で嫌でしょうがありません。 今の子は人にはあまり慣れておらず、ゆっくりと時間をかけて接して可愛がっていますが、同じ名前、似ている容姿の先立った可愛い可愛い小鳥が頭を過ぎり、すぐに涙が止まらなくなってしまいます。 このままでは、何ものにも代え難い小さな命を、大切に育ててあげることが、もう自分には出来ないのではないかと思えてきます。 自分の命を分け与えることができるなら、今すぐにでも与えてあげたいという、本当に馬鹿なことしか考えられなくなってしまいました。 このまま生き続けても、不幸な小鳥が増えてしまう、そう思うと自分はなぜ今も生きているのか、分かりません。 幸せな時間を、与えてくれた子たちに、どうしたら報いることができるでしょうか。

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