密教の在家信者でも悟りに至ることができるのか、質問したものです。出家者にお布施をして悟りに至るとのことですが、即身成仏の問題があります。 在家信者でもご真言を唱えれば即身成仏できるんですか?(出家者にお布施なしで)
女性週刊誌のカメラマンや、パパラッチのように、人の秘密を暴いてそれをお金にする職業の方は、どのような業をせおっているのですか? それがいいこと、悪いことというのではなく、週刊誌をみる私達がいるからこそ成り立つ、必要な職業なので、別に彼らを非難しているわけではありません。 しかし、彼らのせいで芸能界をおわれたり、社会的な信用を失って仕事をなくしたり、一つの記事が人の人生を破滅させることもあります。 もちろん、元々は隠れて悪いことをしていた人達が一番悪いのであって、彼らはその秘密を世間に暴いただけかもしれません。 だからといって、何をしてもいいというわけではないと私は思うのです。 日本の長い歴史の中でも、密告や告げ口をして金銭をもらっていた人はたくさんいたと思います。 仏教の世界では、そういう彼らはどんな立場にいるのでしょうか。 最近の過熱するワイドショーをみて、色々と考えてしまうのです。
小学2年生の長男が最近何度も同じ事を聞いてくるのですが、うまく回答できずにいる事があります。 ①人間はなぜ生きるのか。 ②大人になったら良い事はあるのか。あるとしたらどんな良い事があるのか。 ③僕の人生は良いことがないので生まれ変わったら良いことはありますか。 だそうです。 私には難しくて分からないので、何でも知ってるお坊さんに聞いてみるね、と言うと目をキラキラさせて「うん!お願い!」と言っていたので小学2年生でも分かるようにご回答頂けたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
こんにちは 私はずっと両親に厳しく育てられてきました。 幼いころはただ言うことを聞く、いいこであることに専念していました。 しかし、最近では両親の言っていることが正しくないと感じることが多くあり、「それは間違っている」と伝えようとしても、結局最後は私が折れて黙ってしまいます。 もともと仲がいい家族ではありませんが、このこともあり最近はさらによくありません。 「お前の顔なんか見たくない」など、存在を否定されることもあります。 私は何のために生まれたのでしょうか。 私の存在意義はなんなんでしょうか。 そして、家族との関係はどうしたらいいのでしょうか。
日頃、宗教や哲学について、ネットあさりしています。 最近は仏教、特に原始仏教と呼ばれるものに興味を持っていますが、十二因縁(縁起)について、府に落ちたイメージを持つことができません。 そこで、難しい言葉や理論を使わず、現代でもわかりやすい具体的な例えを挙げていただきたいと思い、こちらに質問してみました。 なお、こういった知識(智恵でしょうか?)は、一言では語り難いものでしょうし、また言葉だけでわかったつもりになってはいけないとも思っています。でも、こうもイメージが湧かないと、日頃に意識することも難しい。 ぜひ、「なるほど💡 そんな感じなのね!」と感触を得られ、日常の中でさらに感触を深めていけるような例えを、いただきたいと思っています。 ちなみに、これまで私が掴んだ感触・知識は次の通りです。間違いや不足もあると思いますが、その部分こそ、例えで払拭したり補足したりしていただきたいです。 十二因縁(縁起)とは、 無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死の12個 「無明によって行が生じる」のように、前の物が次の因になる。 最後の「生、老死」については、「生まれることで、老いがあり死がある」ということ? では、「無明→行」「行→識」「識→名色」「名色→六処」「六処→触」「触→受」「受→愛」「愛→取」「取→有」「有→生」「老死→無明」はそれぞれ、どのような因果なのか。 現代でもわかりやすい例をあげるとすれば、どういう例が考えられるか。 仏教に疎い者でもわかりやすい例を、ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m