処分したぬいぐるみが気がかり
数ヶ月前、家を購入して引っ越すのを機に不用品を処分しました。
その際ぬいぐるみ3体をリサイクル業者に譲渡しました。
どれもそれなりに思い出のある品でしたが、新生活に向けて断捨離したい・なるべく物を減らしたいという気持ちが強く、当時は不要だと判断したのでしょう。
今更ふと「新居に連れてきてあげればよかったかも」と考えることがあります。
また、段ボール箱に詰めてリサイクル業者に送るという粗末な方法を取ったのも可哀想でした。
人形供養という儀式があるくらいですから、ぬいぐるみの処分も少しは気を使うべきだったのかなと思います。
ぬいぐるみが誰かの手に渡ったのか、ゴミとして燃やされてしまったのか、今となっては分かりません。
仏教において、物と人の縁(?)はどのように捉えられているのでしょうか。
物が人を恨んだり呪ったりすることなどあるのでしょうか。
有り難し 23
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