美品じゃないと嫌だ
私はオタクなのですが大好きなキャラクターのアニメグッズにある小さなキズも(光に当てないと分からないような軽微なものだとしても)許せないことで苦しんでいます。
お店の方に顔も覚えられ他のものと見比べられますか?といった言葉をかけていただく位です。しかし購入する際に行う傷がないかの確認行為はエスカレートする一方で最近はグッズを買いに行く頻度も減ってしまいました
確認して買えるものはまだ有り難い方で、近頃は箱の中の商品の状態が見えないブラインド商法も多く、そういった場合他のキャラクターなら許せる程度のキズだとしても大好きなキャラクターのグッズだと嫌で嫌で仕方なく恥をしのんでメーカーに問い合わせるということをしております。最初は美品が欲しいからだった筈が近頃問い合わせをすることが目的になってしまっているような気も致します。
半年前はこんなことはなかったのですが、偶数購入したキーホルダーに小さな汚れがあることを後から発見して以降、状態をきちんと確認しないといけないという思いからこのような症状になりました。完璧なものなんて存在しない。と言った言葉で誤魔化そうとしてもでも確かにそこには傷があるじゃないか!となってしまうのです。そして宝物である筈のグッズに傷を見つけた瞬間宝物ではなくなってしまうのです。まだ同じお金を払った以上は綺麗なグッズを提供してよ!と考えてしまいます。
まわりからはそんなに細かいこと言うならもうグッズは買うなだとか、アニメグッズはクオリティが低いから三流のお店で一流の対応求めているようなものだよと言った言葉を投げかけられる始末です。これを機にオタクを卒業した方がよいかといったことも何度か考えてみましたが難しそうです。病院にも行ったところ強迫性障害と言い切れないけれどグレーゾーンと診断されました。近頃はグッズを買うことの喜びも薄く、とにかく傷がないかの確認と心配ばかりです。アドバイスありましたらよろしくお願い致します。
有り難し 36
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