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「その他」を含む問答(Q&A)一覧

ペンネームに「えじょう」?

 はじめまして。ひらながと申します。  私は小説を書くのが好きで、もう何年も色々と書き続けています。  高校生の頃から、いつか自分の書いたお話を本にしたい、と思うようになりました。  そこでふと気づいたのが、ペンネームのことです。  小説賞に応募する際には、本名かペンネームが必要ですよね。書店で本の背表紙を眺めていても、姓名そろった作家さんが大半です。  私のハンドルネームのひとつに慶という名前があって、気に入っている字なので、これを名前にしようかと思うのですが…  あまり平凡でなく、また奇抜すぎないものを…と考えました。あれこれ探してみたところ、好きなものをもじる、という手段を見つけたのです。    思いついたのが、えじょう、という音でした。  もともとは曹洞宗の懐奘さんのお名前です。懐奘さんのことを知ったのは高校生の時で、彼の生涯や言葉にとても感動したのを覚えています。それ以来懐奘さんがとっても好きになりました。  その彼の名前の音だけをお借りして、たとえば「江城」などという名前をつけても失礼に当たらないでしょうか?  また、ちょっとな……という場合には、なにかヒントやアイディアをいただけないでしょうか?  はじめての質問で微妙なところを突いて申し訳ありません。  お答えいただければありがたいです。

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人間って?

もちろん、自分も含めての話なのですが、人間って愚かだと思われませんか?  自分たちの欲望を満たすために、地球の限りある資源を好きなように使い倒し、環境を破壊している現実。  地球の命が永遠のものとでも思っているのでしょうか? 地球こそ、人間を産み出した母、言うなれば神だと思います。 その地球(母)の苦悩など全く考えず、欲望の思うままに行動し、うまく行かないと、苦しみ、嘆き、悲しむ。  本当に、お釈迦様は、そんな愚かな人間を助けるために、仏教の教えを広めたのでしょうか? 授かった命を、自から捨てることは良くないことだと判っていますが、極端かもしれませんが、視点を変えると、死を選ぶことは、自分が使う予定であった、地球の資源を別の人に捧げることになり、これこそ、究極の人の為とは成らないのでしょうか? 火葬もおかしな習慣の様に思います。人間が死んだら土葬にし、地球に戻すべきではないのでしょうか? それこそが、本当の輪廻転生じゃないのでしょうか? 人の命は大切ですが、それ以上に、地球の命は大切なものだと思います。 宗教の違いや、国家の違いだけで、争っている場合では、無いと思います。 最近の自然災害の多さは、地球からの警告だとしか、思えないです。 皆様は、どの様に思われますでしょうか?

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お墓がない

主人の父は、気が小さく心配症なのか、自分以外の人を信用できないようで、大変気難しい人なんです。 その、義父のおかげで、現在、9年前に他界した義母のお墓はいまだなく、遺骨は主人の実家の『仏壇』という箱の中に保管されています。 『仏壇という箱』とは、どういうことかというと、仏壇に魂入れをしていないのです。 火葬が無事終わり、初七日は義父が大々的な法要にせず、義父だけで静かに済ませ四十九日までに仏壇もきちんと納めていただき、親せきらにも来ていただいて法要をしたいということでしたので、主人はじめ、主人の兄家族らも、義父の意向に従うことにしました。 ところが、四十九日になっても、法要の連絡もこないので、いつするのか聞いてみたところ、お坊さんはもう呼ばず、自分ら家族だけで集まって供養しようと言い出したのです。 よくよく聞いてみると、初七日の法要に来ていただいたお坊さんから、早く仏壇を買うように勧められ、仏壇屋さんまで斡旋してきたとのこと。 義父は、それがどうも気に入らなかったようで、『マージンをもらってるからと商売の話ばかりをする』と完全に、お坊さんをシャットアウトしてしまい、四十九日も来てくれるなと言って追い返したようなのです。 なかなか限られた文字数で説明するにはあまりに難しいのですが、とにかく義父は一度シャットアウトしてしまうと、だれが何を言おうと聞く耳を持たないどころか、説得しようとする人までも悪者にしシャットアウトしてしまいます。 現に、そのころの義父は、何度電話しても電話にでないし、連絡がつかないから直接実家に行ってみても居留守を使うという状況でした。 三男の主人には一番、心を許していたようなので、私が主人に説得するように言ったのですが、主人は、説得や意見することで自分までもお父さんの敵になってしまったらパイプ役がいなくなるから、義父の話を聞くだけで説得などはしません。 そのため、当初、亡くなって2年は手元においておいてその後はいいお墓を探して納骨すると言っていたのが未だされてません。 私たちでお墓を作れればいいのですが、正直、いつかは!という思いはあっても、今現在、このご時世、自分たちの生活で精一杯で、お墓を購入する余力がありません。 やはり、お墓がなければ、義母は成仏できませんか? 義母を偲ぶだけでは供養になりませんか?

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