2024/07/04愛鳥を死なせてしまいました
13年間一緒に暮らしていたオカメインコのおうちゃんを金属中毒で死なせてしまいました。
亡くなる前日の朝、仕事に行く前の放鳥タイムが触れ合った最後でした。その日は、帰宅したら既に夫が寝かせていたので会うことはなく、翌朝、いつものように、おはよー!と声をかけながらおうちゃんの部屋の扉を開けて、
ケージの下にうずくまるおうちゃんを発見しました。既に亡くなってました。
真っ暗な部屋で、一人ぽっちで、苦しかっただろう。おうちゃんは必死にバタバタしたはずなのに、全く異変に気づかずのんきに私は寝てました。
亡くなる2日前の放鳥時に、おうちゃんが何やら楽しそうに遊んでた場所に、金属の粉のようなものが落ちてて、おうちゃんがその粉を口にしたであろうことに気付いてたのに放置しました。その時点でネットで調べれば金属中毒のことを知ることができたし、すぐ病院に連れて行ってれば助かったかもしれない。
私の怠慢のために、おうちゃんを死なせてしまった。
自分が許せなくて苦しい。
でもおうちゃんはもっと苦しい最後だった。真っ暗な部屋でひとりぼっちで。。
おうちゃんはこれまでずっと元気で、ほとんど大きな病気もしなかったから、これからも楽しく長生きできるはずだったのに、私が命を奪ってしまった。
初七日を迎える日の夜、おうちゃんの部屋で眠ったら、夢におうちゃんかな、オカメインコが出てきてくれました。
いまさら後悔してもどうしようもなかろーもん。
前に進みなさいよ!
と言われた気がしました。
でも、あの朝うずくまるおうちゃんを見つけたときのことを思い出して胸が苦しくなります。
おうちゃんは、私たちを13年間幸せにしてくれたので、間違いなく天国に行ってると思います。
いつか前を向くことができるでしょうか。
有り難し 17
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