2023/12/25可愛がっていた文鳥を死なせてしまいました
一人暮らしで一羽飼い、挿し餌から育てた3歳の文鳥を死なせてしまいました。
ケージに入れ扉を閉めたつもりがきちんと閉まっておらず、私を追いかけてきてドアに挟まってしまいました。
発作のように暴れまわるのを慌てて拾い上げ、温めながら救急病院に向かいましたが容体はかなり悪く、酸素ケースの中で苦しそうにしていました。酸素を補給しながら一晩入院させるか最期を覚悟で連れ帰るか決断を迫られましたが、ほんの数十分前まで元気に飛び回っていた子が亡くなるなんて現実味がなさ過ぎて、元気になるはずと望みを託し入院させることにしました。その場についてはいられないと言われ、いったん帰宅し何も手につかず待っていましたが、やはり、、夜中に電話が来て、息を引き取ったと聞かされました。
火葬してもらいお骨を引き取りましたが、まだ現実味がわかず会いたくて会いたくてたまりません。何を見ても思い出し、申し訳なさ過ぎて一瞬一瞬が地獄のようです。私は飲んでいたお酒がなくなったため新しいものを取りに台所に向かった際に文鳥を挟んでしまいました。ほんの少しの餌と水とたっぷりの愛情しか必要としなった小さな尊い命。一緒にいたいよ!という文鳥の気持ちより、自分の欲求を優先したのだと思うと、自分が死ねばよかったとさえ思います。
こんなことなら、栄養無視で大好きなおやつばかりあげればよかった、前日に買ったミカンもむいてあげればよかった、酸素ケースの中で最後に名前を呼んだら目も見えていないのに必死に応えながらこちらに這いよって来た時に、手に包んで連れて帰ってあげればよかった。
時間とともに辛さが癒えて行ってほしいような、ずっと辛く悲しいままで羽毛の感覚や温かさを忘れずにいたいような、気持ちが行ったり来たりで整理がつきません。自分で死なせておいて悲しんだり、こうして救いの言葉を求めることもおこがましいですが、あまりにも辛く、この後文鳥にしてあげられることがあるのか、自分はどう生きればよいのかお言葉をいただきたく投稿させていただきました。
有り難し 4
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