ねじ曲がった心
子供の友達のお母さんと仲良くさせてもらうようになりました。
色んな話をしていく上でそのお母さんのおかげで考え方が変わったり、前向きになれたり、グジグジ悩んでいた事も悩まなくなったり、良い方向へいく事もあったので、出会えて良かったなと思っていました。
ですが次第に関わる回数が増えるにつれ、そのお母さんが心理学や哲学などを勉強しているためか私の全てを知っていて見透かされている感じになり、だんだんと私はそのお母さんを怖いと思うようになってしまいました。
私の言動で、彼女の思い通りになっていればすごく褒めてくれるのですが、彼女が違うと思った事は、私にあなたはおかしいと言い、今さら変えられない状況に対してそもそもそうしなければよかっただけの話しなのだからとスパッと切られグサッと刺さる事をサラッと言われます。
私の子供を見てこんな事をしていたら友達ができない、あなたの子供の裏の顔を知っている、大人数の中に入っていけないところは親子でよく似ている、愚痴るなら同居なんかしなければよかった、あなたが仲良くしているママ友はみんな黒髪ではないなどと笑ったりも。
全くその通りなのですが、どうしようもできない事を突き付けてくるのでとても苦しくなります。
今では完全に彼女のペースになってしまい私は日頃の鬱憤を話してスッキリというより、彼女の講演を一方的に聞く感じです。
彼女は私の事を未熟で不幸な選択ばかりしていると思っていて、ダメ出しを下さいます。私から彼女に助言することはありませんし求められません。
時々、自分の方が幸せだという事を私を見て確認しているのではないかと思ってしまう自分にモヤモヤします。
彼女が怖くて否定せずに話を聞かなきゃいけないなとか、彼女の圧力に勝てないのでいつも合わせてしまい、話していて苦しくなってしまい、落ち着く相手ではなくなってしまいました。私を助けたいとは言ってくれるのですが、本心が見えません。
どこから関係が変わってしまったのか分かりませんがせっかく友達ができたのに、私のねじ曲がった心で友達を友達でなくしてしまう、このままではいずれ孤独な道をいくしかないのでしょうか。またこの方との関係を続けていったほうが良いのかそれすらも分からなくなってしまいました。私のねじ曲がった心はどうしたら直りますでしょうか。
有り難し 31
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