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お坊さん33秒法話一覧

編集部が選んだお坊さんのことばの一覧ページです。

  • 許すとは、いまの状況のすべてを受け止めることです

    あなたにとっては懐かしい想いで。わだかまりを超越して会える相手なんでしょう。しかし、彼女の立場にとって見たらどうなのでしょう。いろいろな可能性が考えられます。あなたに申し訳ない気持ちで会えない。あなたに会うと、彼のことを思い出してしまうので会えない。

    返事がでないということが、彼女のあなたに対する返事なんです。それを受け止めるしかないように思えます。

    ほんとうに幸せで順調なら、あなたにお返事を返しています。返事をしたくない。そして、あまり順調な状況ではないという事実のみを受けとめてあげてください。

    許すというのは、いまの状況のすべてを受け止めることです。こちらが手を出しているんだから、受け止めなさいというのは本当の許しになるのでしょうか?

    お気持ちを抑えて、今はどうか、彼女の幸せを祈ってあげてください。
    皆様のお幸せを祈っています。
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    218
    回答僧 浄光寺 三浦康昭
  • 保育園に預けて泣く我が子。寂しくても不幸ではない

    子供は保育園に行くより親と過ごしたがるでしょう。でもそれって、学校に行くようになっても、社会人になっても、誰でもそうではないでしょうか?

    家族と過ごす方が楽ちんに決まっていますから。保育園に行くときに寂しそうにしていたとしても、それは子供の習性として当たり前の姿であり、特別に不幸な状態ではないのです。

    一緒に過ごす時間を大切にし、小さなことでもお子さんを誉めてあげてください。
    お子さんに自己肯定感を与えてあげること(大切な存在だと感じさせること)が大事。

    お子さんは月、あなたは太陽。
    あなたが遠くからでもお子さんを照らしていれば、お子さんは闇夜にあっても輝くのです。
      有り難し
    212
    回答僧 願誉浄史
    回答僧
  • 熊本。頑張ろうが溢れています

    死は生きている人全てに生まれた瞬間から背負う運命なのですが、日頃は健全な暮らしの中では考えようとはしません、

    しかし年老いて、病気して、周りの死を知り無常観から死を考えます、今回の震災の恐怖と死、生きる苦しみ、不安感、等がもたらす精神状態が今の貴女です。

    いずれ必ず来る死を考える時が来たのかもしれません。

    この震災の影響は人々の生き方を変えてしまうものです。
    人間は何とちっぽけな存在になのか、この世にはどうする事の出来ない事がある。いつ来るか分からない災害。いつ来るか分からない死。

    皆,同じに背負っていきています。私も貴方もご主人もそして子供達もこの世の人間はみんなです。

    怖い時一人なら人の倍怖い。怖い時家族が皆が一緒に居れば怖さも皆が割ってくれます。
    どうか早く治まる様願いましょう。

    怖いけど前に進むしかないんです。頑張って熊本県人!
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    107
    回答僧 山口秀徹
    回答僧
  • 震災の熊本へ。私も同じ熊本県です。未来を信じよう

    私も同じ熊本県内です!現在いつ来るか分からない恐怖を家族、親戚と共に毎晩逃げる用意をして眠れぬ夜を過ごしています。

    今までに味わった事の無い経験をされ、現在はどん底の世界であり人々の本心があらわに見たり感じたり先行きが分からぬ不安で心が押しつぶされそう!
    こんな心で当たり前の見方が出来る訳ないのです。

    そこには、今までに見た事のない貪(むさぼ)る心が見え隠れしている。
    この心は人には生まれてきた時から備わっていますが日頃は満たされた生活を送っている為出さなくとも生きて行けるし余裕もあり現代では出る事はすくないのです。

    しかしこの日本では終戦後はこんな物ではなく酷い世界が繰り広げられていたんです。しかし今の日本があるのはこの時代を逞しく乗り越えて来たからこそ現在の豊かな時代があるのです。

    今はまた苦の世界へ逆戻りましたが又必ずこの熊本も元に戻るのです。
    どんな事があっても決して挫けず、悲しまず無理やりでも強い心で立ち向かう!

    未来を信じて歩きましょう!

    私も今現在書き込みをしている中余震が3度ありました!
    怖いですよ!でも何かをしなければもし今にも命が無く成るかも知れないと思うと何かをして何を残さなくてはと思います。

    貴方は貴方で決して今の心を大切に自分を信じて正しいと思ったらやり抜いて下さい。
    其々に辛さは違えどもこの世は「同事」を生きる者同志なのです。

    また辛い時は書き込みして下さい!
    私で出来る事があるかもしれません。
      有り難し
    342
    回答僧 山口秀徹
    回答僧
  • これから先の未来、自分に嘘をつかないこと

    水商売をしていた過去に縛られていては救われません。ご自身でもお気付きの通り、今ここ、に一瞬一瞬をご精進ください。過去からは学び、未来に活かすこと。これしかありません。

    心を発(おこ)す、と書いて「発心(ほっしん)」または「発菩提心」
    この後に「修行」「涅槃」「菩提」と続くと言われます。これから先は修行です、良い行いを修めてください。

    皆がイメージする厳しい修行ではありません。
    自分だけではなく、周りに安らぎ、安心を与える修行です。
    すなわち、嘘の無い、いつも安心できる優しくて温かい心穏やかな家庭を築いてくださいませ。
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    203
    回答僧 宝蔵寺 野村圭秀
  • 童貞上等。焦らずとも自然と「その時」は来ます

    童貞を笑っている連中も非童貞の演技をしているのかも。
    男女ともに貞操観念が薄れていると言われる現代でさえ、割合はそう大きく変わっていないようです。

    仏教的には生きているうちの苦しみの一つである「五蘊盛苦(ごうんじょうく)」ですが、男として性欲の抑制に苦労するのはよくわかります。

    こればかりは早く良い彼女を見つけないとですよね。

    焦らずとも遅かれ早かれ自然と「その時」は来ます。

    情報過多の時代に踊らされて非童貞・非処女がカッコいいと思っているなら、とんでもない思い違い。周囲に草食系だと笑われたら、言ってやればいいんです。

    「ゴメン。僕、美食系なんだ」と。
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    251
    回答僧 渡部仁海
    回答僧
  • 仏教では心は無常。4つの心「四無量心」を大事に

    仏教では、心は無常だと考えます。

    さまざまな因果関係によって、今この瞬間のキャラは、毎回変わるのです。
    あなたが心の広い人でいたいなら、瞬間ごとに心の広い人であろうとすればよいのです。

    今後は、瞬間瞬間に

    慈 (他人を憎まずいつくしむ)、
    悲 (他人の悩み苦しみをなくしたいと思う)、
    喜 (他人の成功を喜ぶ)、
    捨 (執着のない落ち着いた気持ち)

    の4つの心(四無量心)を量り知れ無いくらい大きく育てるよう、大事にしてはどうでしょうか。
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    173
    回答僧 願誉浄史
    回答僧
  • 不機嫌で疲れているお母さんを見せるのも無意味ではない

    ひとは八時間しか優しくなれない。老人介護の世界で言われていた言葉です。
    毎日、お疲れのことと存じます。

    故河合隼雄先生は、親子関係というのは、むき出しの生身の人間と人間がぶつかり合うものとおっしゃっていました。

    不機嫌で疲れているお母さんの姿を見せるのも無意味なことではない。それだけたいへんなことをして育ててくれていると感じてもらえているはずです。

    仏教は心の科学。怒りなどの煩悩を鎮める具体的な処方箋をたくさん持っていますよ。
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    267
    回答僧 了教寺 藤岡俊彦
  • 想像してごらんなさい。もし旦那様がいなかったら

    もし旦那様がいなかったら。
    もし旦那様と結婚していなかったら。
    もし旦那様が浮気者なら。
    もし旦那様が働かない人だったら。
    もし旦那様が暴力的な人だったら。

    ご自分の心を見つめ直してはいかがですか。
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    537
    回答僧 常在
    回答僧
  • ぼーずくそくらえというあなた。一緒に仏教やりません?

    「バラモン教のぼーずなんかくそくらえ。生まれは選べないし、老いも避けられないし、病気も怖いし、いつか死んじまう。世の中良いことなんか何もない。」

    悟りを開いて仏教の開祖となった人は、そんな人でした。

    一緒に仏教やりません?
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    528
    回答僧 大慈
    回答僧
  • 仕事とプライベート両立できるか。ヒントは「自己」

    仕事にあってもプライベートにあってもあなたはあなた。わたしは私。
    そこで息して、もの見て、聞いて、存在してるだけ。

    そこがプライベートか仕事かわけ隔てるのは頭のやる事。

    今まさに自分に目を向けてこう質問してください。
    「これはプライベートか、仕事か?」
    どちらでもなかったはずです。

    そこが、スタート地点です。
    どちらにも属していなかった自分。
    自分の本質は白黒つけられないのです。
    ただの自分なのです。

    私がこれを回答しているのは、仕事でもプライベートでもありません。
    ヒントになさっていただければ幸いです。
    24時間、四六時中自己なのだと、気づいて、幸せな仕事、幸せなプライベートを歩んでください。
      有り難し
    131
    回答僧 安穏寺 (天岑寺) 丹下 覚元 (たんげ かくげん)
  • 子供の幸せのために あなたが幸せになりましょう

    子供は家庭環境がどうなろうと自分は自分で生きていけるということです。
    受験の失敗は、決してあなたのせいでも離婚のせいでも夫のせいでもありません。

    人生はどこからでもやり直おせます。

    だから、自分のせいだと思わず子供の幸せのために、あなたが喜怒哀楽のある充実した人生を送りましょう。

    離婚調停はどちらが良いか悪いかや、勝ち負けもありません。一時的な勝ち負けはあっても、長い人生には勝ち負けは存在し無いのです。
      有り難し
    212
    回答僧 大鐵
    回答僧
  • 僧侶の役目は恐れの心を取り払うこと。これを施無畏といふ

    あなたはとても元気だという体感があるのなら、医療を受け抗がん剤漬けになるべきではありません。

    ガン宣告を受けると、恐怖心から暗い想像通りに症状が進んできたりします。まず気分をふさがれないことが大事。

    医師が「余命あとわずか」というのは、治療をしてもそうなると経験からいってる。食養に取り組みながら明るく過ごしたらどうなるかは医師の知らないところです。

    マイペースで代替医療を受けたり、ヨーガや楽健法に取り組むことで、良い結果が得られることでしょう。

    僧侶や医師の役割は、おそれないことを教えることにあるのです。正しい知識で対応して無畏を施すこと、施無畏をすべき存在なのです。
      有り難し
    133
    回答僧 磐余山 東光寺 山内 宥厳
  • 損得は自分の心が生んでいる

    1日の半分をお仕事して、もう半分を子供の面倒を見ながらhasunoha回答。ご飯を食べている間もhasunoha回答。夜2時3時までhasunoha回答して、朝はいつも通り。テレビでhasunohaが話題なってからホンのちょっと前までこんな感じでした。

    まぁ、損得で言えば損でしょうね。身体的にもキツいですが、それ以上に重たい内容の回答を練り上げているとかなり精神的に擦り減ります。で、これだけ回答して1円の収入もありませんし、匿名でやってますので誰にも何も言われません。

    真面目にやったからって得をするわけではありません。得をしたいなら得をする軌道に自分を乗せないといけません。

    頑張れば報われる時代は、バブルと共に弾け飛びました。もう造れば造っただけ売れ、辛抱すれば辛抱しただけ、会社が大きくなって出世させてくれる奇跡の時代は終わったのです。

    でも、それでも、いや、だからこそ、真面目に頑張っている人のそばに居ることそれ自体が、心地良いのです。

    結局、何を望み、何を見て生きるかで充実は決まります。

    私は「勝友」、勝(すぐ)れた友から活力を頂戴しています。お経に曰く「僧は勝友なるがゆえに帰依す」です。

    気高く生きましょう。誠実に生きることは本来、それ自体が楽しいのですよ。

      有り難し
    554
    回答僧 大慈
    回答僧
  • ブッダの対機説法。教えの正誤ではなく自分に合うか

    ブッダは対機説法で人々の苦しみや迷いを取り除きました。
    対機説法とは、その人の状況によって、その人に合わせた話をする事です。

    なので、ブッダの話をまとめたお経には、相反する事もよく見られます。
    それは、言った相手、あるいは言った状況が違うからです。

    どの教えが正しいか間違いかでは無く、どの教えが今の自分に合うかが大事なのです。
      有り難し
    75
    回答僧 圓常寺 聖章
    回答僧
  • 失恋の未練。出逢わざるを得ない別の環境へ立て

    風景、人、文化、一つ一つの新しい出逢いが、現状を打破するキッカケになることと思います。

    その土地の空気感、文化、そこに住まう人々と触れ合う一人旅を時間を作ってしてみませんか。

    視野の広がりを感じ、とらわれる心は少しづつ消え、改めて、世の中には本当に沢山の人がいることを心で感じさせられます。

    人一人の小ささを知り、もしかしたら何故あのコトに悩まされていたんだろうと首をかしげる時が来るかもしれません。

    日本国内、出来れば海外
      有り難し
    111
    回答僧 玄性寺 霊河 太樹
  • 環境やタイミングで良縁、悪縁の価値観は逆転する

    人間は自分というモノサシを中心としてあれこれ考え、悩む生き物なのですが、自分の環境や、タイミング、自分が変化すればその良縁、悪縁の価値観も逆転したりします。

    いかなる悪縁でも、恨んだりする事だけで終わらず、色々教えてくれた縁と思い歩んでみますと景色も変わってくるのではないでしょうか?
      有り難し
    173
    回答僧 西清寺 林 教信
    回答僧
  • 生きていることが修行なのです

    よくお坊さんが滝に打たれたり、坐禅をしたりすることが修行だと思う方がいますが、全ての人々が生きているだけで修行をしているのです。

    なので不安が尽きないことはあたり前のことであって、それを一つ一つ焦らず解決していくことにより悟りに一歩近づけていると思ってください。

    どうせ消えない煩悩や不安ならどうやって乗り越えるか寄り添うかというふうに考え方を変えたほうが楽になるかもしれませんよ。

    諸行無常のコトバのとおり今の不安はとても怖いものだと思いますが数十年後を想像して考えてみると今の不安はちっぽけなものだったと思えてくるかもしれませんね。
      有り難し
    348
    回答僧 信楽寺 清水 雅典
  • 自分の心の中に原因を探す。これを内観と言う

    仏教では外に原因を求めるのではなく、自分の心の中に原因を探します。これを内観と言います。

    今、良いことをしたから、生活がすぐに良くなるわけではありません。
    でも優しい気持ちになれたら心が豊かになりませんか。
    微笑みが浮かびませんか。
    その小さな積み重ねがその人の人生を変えていくんです。

    因果応報は大きな時の流れの中で生かされてるんですよということです。

    現代社会は努力をすれば必ず報われるというような良い世界ではありません。残念なことです。
    悪いところを嘆くよりも得意分野で活躍してください。きっと理解してくださる方が現れます。
      有り難し
    175
    回答僧 浄得寺 釋聡覺
    回答僧
  • 合掌は右手が仏さま左手が私。手を合わせ亡き母とともに

    まずは手を合わせてみてください。

    ご自宅でお母さまを看取られたとのこと。
    あなたの真心とともにお母さまは旅立たれたのではないでしょうか。

    死後の世界はおっしゃる通り行ってきて見たことがある人がいるわけではありませんが、人間は亡くなったからといって無になるわけではないような気がします。

    目を閉じて、手を合わせてみると、在りし日のお母さまの姿が浮かび、声が聞こえてくることでしょう。

    お母さまの体はなくなってしまいましたが、あなたの中にお母さまはいて、あなたとお母さまは一緒になったとも思えませんか。

    私たちは生きていながら、知らず知らずのうちに仏さま、ご先祖と一体になっている瞬間があるということでしょう。

    そしてあなたもいつかはお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、と一緒にご先祖、仏さまになります。

    そのときにお母さまとまたお会いになって、一体になれる、ということでしょう。

    合掌は右手が仏さま、左手が私たち、仏と衆生が一体になることを表しています。

    心を鎮めて手を合わせ、あなたが仏さまと一体になっているとき、あなたはいつでもお母さんとつながることができるとも言えるでしょう。
      有り難し
    186
    回答僧 最明寺 加藤宥教
  • 罪を犯した「自分を許す」ということ

    幼少期の子どもにとって親は子どもから見える世界の半分以上を占めています。

    ですからどんな親であっても子どもからすれば必死で好かれようとするのは当然だと思います。「ぼくを私を見捨てないで」と必死で「親にとって」よい子を演じます。

    何人かそんな子供に接してきました。みんないい子ですごく笑顔がきれいなんです。その満面の笑顔が「ぼくはいい子だよ。だからぼくを捨てないで!」って必死の叫びのようで、見ていて胸が痛くなりました。

    ですので質問者さまの文面を見ていると精一杯必死で生きて来た質問者さまの一端が垣間見れた気がしました。

    今はご自身の罪のことを深く考えてこられたのですね。年代からしておそらく20年近く罪の意識にさいなまされてきたのではないでしょうか?

    それほどの長い期間苦しんでこられたのです。私はもう許されて良いのではないかと思います。
    ただ、これは他人の私の意見です。この罪を一番許せないと考えておられるのは質問者さまご自身ではないでしょうか。

    いつかご自身が自分の罪を許してあげられるようになれればと祈っています。
      有り難し
    169
    回答僧 大念寺 関本和弘
  • 怒りは「なくす」のではなく「コントロールする」

    怒りの気持ちをうまくコントロールできないと、不安ですよね。また怒りが静まったあとの嫌悪感、イヤなものですよね。

    私も数年前、同じ様な状態になった事がありました。電話中に相手に激しく怒りました。

    自分でもびっくりしてしまい、お医者さんに行った事があります。その時、そこのお医者さんで言われた事は、怒りの気持ちは自分を守る本能だから、怒ること自体は悪い事じゃないよ、と言われました。

    仏教に「滅」という言葉があります。
    「滅する」=「なくなる」と思いがちですが、本来の意味は「コントロールする」なのだそうです。怒りはなくなることはありませんので、うまく付き合ってコントロールできるようになるといいですね。
      有り難し
    275
    回答僧 鳳林寺 光禪
    回答僧
  • 悩みと精一杯向き合い続ける姿こそ尊い

    ご自分の中で悩みを抱え続けたことから生じた「言わないことの苦しみ」に辛さを感じ、涙を流されておられるのですね。

    「言っても、言わなくても苦しみが生じる」

    それは出口が見えず、悩ましいことでしょうね。
    言ってみると、色々な視点が得られ、助けになる時もありますが、わかっていただけず、逆に傷つく時もあります。どうやら正解はないみたいです。

    だからこそ、本音を口に出すというのは恐くもあり、慎重になりますね。

    しかしですね、悩みとの向き合い方の主導権はあなたにあります。
    ご自分の中で言いたい気持ち、伝えたい言葉が整わなければご無理なさらず、「有難う。そう言ってくれて嬉しいよ。」など、その時感じたことをお伝えできれば十分だと思います。

    今日はここまで話せた、これが話せなかった、これを話してしまったなど、悩みと精一杯向き合い続けているお姿こそ尊く思います。

    今のあなたは尊いです。

    これからも、ご自身を振り返ることを大切に、その都度、「ごめんなさい」、「ありがとう」、「おかげさま」と手が合わさる生活を歩んでいただくことが誠に大事なことだと私は思います。
      有り難し
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    回答僧 淨音寺 高山一正
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