必要とされたい
随分と前から、誰かに本当に必要とされたいと思っています。
ただ誰かと一緒にいるという意味ではなく、心から私を拠り所にしてくれる人。そんな人がいたらいいと思っています。
しかしその気持ちは理想を描くような曖昧な気持ちとは少し違っていて、言わば執着のように感じます。
ふとした時に自分は誰からも必要とされてないんじゃないか、所詮代替品だと思われているんじゃないか、そう思ってしまいます。
もちろんそんな事を思うこと自体、時間の一部を私に割いて自分の意思で私のそばにいてくれる相手の人に失礼だと思います。
ですが環境が変われば関わる相手も当然変わり、人それぞれのコミュニティが築かれていきます。
数ヶ月前までは確かに私は相手のコミュニティにいたはずなのに、新たに関わった人たちによって除外されてしまう。そうやって繋がりが変化していき、いつの間にか私からアクションを起こさなくては、交流することがなくなってしまいました。
そんな関係を何度も繰り返していくうちに、私は自分のことを本気で必要としてくれていた人は、実は1人もいなかったんじゃないかと思うようになりました。
それがとても寂しくて、必死になって交友関係を築く意味が分かりません。
前にこのことを知り合いに話したら、気持ち悪いと言われました。
誰かに本気で必要としてほしいと思うことは、異端なんでしょうか。気持ち悪いと一蹴される発想なんでしょうか。
相手の私に対する印象や需要性を変えることは不可能なので、発想の転換を教えて頂きたいです。
長文失礼致しました。
有り難し 4
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