感情の波
両親の追善菩提に四国巡礼を始めました。仕事もあるので一旦途中で帰って来ましたが、近いうちに満願を目指しお遍路する予定です。
お遍路していると母が父の為にお遍路したのは確かに父の供養になったであろうと実感します。
しかし、私のお遍路が父や母の為になっているのか、、、わかりません。
お遍路から帰ってきて少しは母の死から立ち直ったかな?と思うものの、ふとした瞬間に父や母の処へ行きたくてたまりません。
実家の仏壇に母が活けなかった花が入っていたり母が立てなかった香りの線香が使われていたり、、毎日、毎日、母がしていたことを同じ家に居てても良く見ていなかった人が先祖祀りをしているんだ…と思うと夜も眠れません。
私は母から家を出たら構ってはいけないと躾けられているので口は出していませんが、、赤いカーネーションが活けてあったのが許せません。母はまだ百箇日忌も過ぎていないのです。
いつか我慢できなくなって口走って揉め事の種を撒くなら消えた方がいいかも?と思ったり、、、
楽しい時間は早く過ぎるので何か楽しく過ごして早くその時が来ないか?と思うのですが、母が居なくなってから何事も楽しめないようになっています。
お遍路も途中なのでまだ死ねない!と思っているのが今私の生きている理由です。
お遍路満願したら、いつ死んでもいい!
お遍路満願したら…前向きに頑張って生きようと思えるようになるのか、な??
早く、早く、両親に会いたくて、会いたくてたまりません。
有り難し 60
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